stand.fmを始めて1年が経ちました。
こんにちは、すしかな夫婦のかんなです。
2020年9月5日にstand.fmを始めてちょうど1年が経ちました。
この1年ラジオを通して感じたことや生活の変化についてまとめてみます。
まず何よりも先にお伝えしたいことは、聞いてくださるみなさんがいるからこそ、ここまで継続することができました。
本当にありがとうございます!!
<自己紹介>
2013年にオーストラリアに移住。愛犬のココと一緒にのんびりと家族でQLD州に永住しています。「夫婦ってたのしい!」と感じるマインドや暮らしについてラジオで発信しています。
ラジオを1年続けて感じたこと
ラジオを去年から続けてみてよかったと感じたことはこちら。
・たのしい!
・継続できたことで自信がついた
・たくさんの人と出会えた
・インプット・アウトプットの機会が増えた
・夫婦間のコミュニケーションが増えてより絆が深まった
ラジオってたのしい!
まず継続できた大きな要因としては「楽しい」ことが一番です。
発信して人と新しい出会いがあったり、新しいアイディアや価値観を得ることができたり...。
自ら発信することで、楽しむチャンスがより増えたと実感しています。
何事も「自分事」にすると、より関心や興味が深まりますよね。
楽しく感じられたからこそ、8ヶ月間毎日配信を継続して、残りの4ヶ月はペースを変えて定期配信を続けることができました。
継続できたことで自信がついた
性格的に飽き性の私が、1年休止することなく、ラジオ配信を夫婦で継続することができました。
1年という長期間、継続できたことが「私にもできるんだ!」という自信につながりました。
ご存知の方も多いですが、物事を継続することは中々大変です。
特に絶対やらなきゃいけない!という事でもなければ、自分の意思との戦いになります。
夫婦で配信しているため、発信したいことがそれぞれ違っていたり、体調や生活環境によって辛いなと感じることもありました。
しかし、夫婦で本気で悩んでぶつかって話しあったからこそ、諦めずに続けることができたのです。
そして2021年7月には、stand.fmよりSPPの承認を得ることもできました。
(引越しの最中だったため、メールに気がついたのは8月でしたが...笑)
目標を達成することで、自信がついたことは自分たちの成長に繋がったと感じています。
たくさんの人と出会えた
前述したとおり、私たち夫婦は現在オーストラリアに住んでいます。
2020年からのコロナの影響で、日本には2年以上一時帰国することができていません。
またラジオを始めた時は、オーストラリアの地方に住んでいたため、人との出会いは限られたものでした。
しかしラジオで発信を始めてから、日本や海外に住んでいるたくさんの人とつながることができました。
おそらく一生つながることができなかったインフルエンサーと呼ばれるほどの人たちや、リアルでは出会えなかったであろう人たちと場所を問わず出会えたことは、本当に貴重な体験です。
私たちが思うに、ラジオでの繋がりは他のSNSでつながるよりも深く、また自分たちの価値観に合う人と出会える確率が高いと感じています。
なぜならラジオからの「声」は、その人の性格や気分、感情が直に伝わるから。
文章の上手な方は、感情の表現を文字でも伝えることができますが、どんな人でも「声」であれば、声のトーンや話し方で、その方の感情や人となりが垣間見えてきます。
「なんだか癒されるな...。」
「聞いてて楽しくて幸せになれる!」
「あ、今日はこの人なんか調子が悪そうだな...。」
こんなことが声だけでわかるんです。
また発信内容で、価値観やマインドが似ていると感じる方がわかるため、自分が好きな人と出会うことができます。
この「人との出会い」は、発信するだけではなく、リスナーとしても感じられるのではないでしょうか?
特に、stand.fmはライブ機能やコメント欄があるため、相互間のコミュニケーションが図りやすいです。
そしてstand.fmが掲げている「やさしいインターネット」の世界観があるため、素敵な人が多いのも特徴といえます。
インプット・アウトプットの機会が増えた
ラジオを始めて、多くの知識やマインドを得ることができました。
発信する上で「他の配信者の方はどんな内容を配信しているんだろう」とか、話すテーマを決めるときに、新しいアイディアを得ようと本やSNSを使って勉強する機会が増えたためです。
そしてラジオでインプットした内容を、収録したり、ライブで話したりと短期間でアウトプットすることにより、より知識が深まりました。
もちろんすべてが身についた訳ではありませんが、2020年8月より以前のことを振り返ってみると、より多くの知見を得ることができたと実感しています。
個人でできるラジオやポッドキャストはインプット・アウトプットに最適ですよ!
夫婦間のコミュニケーションが増えてより絆が深まった
私たち夫婦の人生に圧倒的に良い影響があったことは、ラジオ配信を夫婦で行うことで、夫婦のコミュニケーションが増えて絆がより深まったことです。
私たち夫婦は今年で結婚10年目で、新婚のときに2人でオーストラリアに移住したため、色んな苦労や挑戦を乗り越えていきました。
そのおかげもあり、夫婦関係は良く会話も多い方だと自覚していますが、慣れてくるとあまり会話しなくてもお互いのことを理解していると感じていたため、最近では夫婦間の会話が減っていました。
しかし、ラジオを始めたことにより、収録中やライブ中に会話をすることはもちろん、収録前には話す内容を話し合うことで、自然と2人のコミュニケーションが増えていきました。
その分、ぶつかる機会も増えましたが、お互いの気持ちを言語化することができて、より深くお互いの気持ちを知ることができて理解し合える仲になったと感じています。
ラジオで夫婦で発信されている方もたくさんいらっしゃいますが、どのご夫婦も仲良く配信されているのを聞くことができるので、ラジオは夫婦関係の構築にいいツールになると言えるのではないでしょうか?
1年の生活の変化
私たち夫婦のラジオと共に過ごしたこの1年をかんたんに振り返ってみると、色々な変化がありました。
・夫婦で仕事を辞めた
・4年近く住んだ街から、新しい場所へ引っ越した
・不妊治療でIVF(体外受精)に挑戦した
・仕事の職種を変えるために、日々勉強している
気づくと、あっという間に時間が過ぎていきます。
しかしその中で多くの変化があります。
私たちは日々の変化や考えをラジオで配信しているため、記録としても生活の変化やその当時の心境を残すことができてよかったと感じています。
これから2年目に突入しますが、引き続きたのしく配信していきますので、お時間があるとき、聞いてくださるととても嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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