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留学には何を持って行った??

初めての海外生活何を持っていけばいいなんてわかりませんよね。

しかも日本での一人暮らしと違って海外だと あ!これ忘れた!実家から送ってもらおうも早々できません。

一つの例として利用してください。女性の方にはあまり参考にならないかもしれませんがよろしければ!


1 カバン類

僕は4種類のカバンを持って行きました。

・メインの大きなキャリーケース

これに主な荷物を詰め込んでいきました。基本僕の留学生活では最初と最後以外使いませんでした。大きさはいわゆる最大サイズくらいです。

・ボストンバッグ

キャリーで入らないちょっとしたものを入れるのに使いました。帰国時にはキャリーに自分の私物ボストンに友人や家族へのお土産を入れて帰りました。
また歯ブラシや髭剃りなどすぐ出したいものも入れていました。キャリーじゃ手間取りますからね。

・リュックサック

学校や小旅行に使っていました。大きさ的に15リットル分くらいのやつかな?

・ショルダーバッグ

これは放課後や休日のお出かけに使っていました。開け口は内側にあったのでスリ対策にも良かったです。


キャリーは大きいにこしたことはないと思いますが、帰国までの最後の3週間ヨーロッパ旅行に出かける際には大きすぎて移動に不便でした。

ラッキーなことに僕は友達からちょうどよいサイズのキャリーを旅行期間中借りていたのですが、留学中にある程度期間のある旅行を考えている人はボストンバッグをバッグパックにするといった変更を加えるといいかもしれません。


2 服装

私服 部屋着 運動着 この3種類に分けて持って行きました。

靴はスニーカー ブーツ サンダルをそれぞれ一足ずつです。

部屋着(パジャマ兼用)運動着は2セットずつ持って行きました。学校の課外活動でサッカーをしたり、ジムにも通っていたので運動着は便利でした。(部屋着にもできるようなものを持って行きました)

私服は必要最低限に留めました。

Tシャツを4枚とシャツを1着。秋冬用の上着とパーカーを合わせて4着。

ズボンはデニムとスキニーとショートパンツを1本ずつ持って行っただけでした。

冬用のゴツめなアウターは現地で買って帰国時に着て帰ったので荷物にはならなかったです。

ちなみにTシャツや運動着は帰国時に捨てたりして荷物を減らしていました。あといつのまにかホストファミリーにパクられてるやつとかもありました。笑

ちなみにイギリスの夏は湿気はないですが普通に暑いです。しかも日本のようにエアコンが浸透していないので学校でも扇風機だけです。

ただ8月の中旬から一気に涼しくなります。僕は羽織りものが必要でした。

3 その他のもの・生活品

あとは勉強用の英語教材を3~4冊とヘアワックスや化粧水といったケア用品、バスタオルを数枚(ホストファミリーが貸してくれるわけではない)・常備薬といった所です。

正直忘れたものである程度のものは現地で買うこともできるので大丈夫だと思います。ただ僕は髪の毛の癖が強いのでヘアワックスだけ使い慣れているものを十分に持って行きました。

4 忘れない方がいいもの

これは確実に忘れてはならないといったものです。当然のものから意外なものまで。でもこれは個人差だと思うので参考程度に。

・変圧器

当然ですが、イギリスのプラグはBFタイプという日本とは違うものです。

忘れても買えばいいじゃーんと思うかもしれませんが、意外と探すのに手がかかります。僕は忘れて携帯の充電ができず、初っ端に焦りました。

・ヘアドライヤー

意外なんですがあまり持っていないという家が多いようでした。僕は借りれると思って持っていかなかったのですが、ホストファミリーは誰も使っているようではなく、唯一ある古いドライヤーを滞在中ずっと独占し続けていても問題ありませんでした。なので髪の毛に癖があるという人は電圧容量に気を付けて購入することをお勧めします。

・パソコン

これも当然ですよね笑 ネットサーフィン以外にもチケット購入や予約時にも役立ちます。携帯をなくしてしまった際の連絡手段にもなりますしね。

あとはまあ 〇な動画 見たりするときね。

・折りたたみ傘

これはまさにイギリスならでは!!

雨の国と呼ばれるイギリスですが秋冬は本当にいつ降り出すか分かりませんでした。長い傘をいつも持ち歩くわけにもいかないので折りたたみ傘を常備することは必須です。

海外の人はフードをかぶったりと普通に濡れる人もいましたが、僕は濡れたくないのでいつも持ち歩いてました。

そして誰かといて偶然降り出した時は相合傘をするときもありました♡

いいですか?折りたたみ傘は必須です!!!


以上、パッと思い出した時に頭に浮かんだものでした。見返してこれ役に立つかな~?と自分でも思いましたが冒頭に書いたように一例として活用してください。

他に思い出したら書き加えて更新します。それでは。


もしもこの記事が有益なものであると感じたら、是非他の方への発信をしていただけたらと思います!