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「コミュニケーションの英語を身につけたいけど何からしていいかわからない」「英語学習が続…

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「コミュニケーションの英語を身につけたいけど何からしていいかわからない」「英語学習が続けられない」を解決する英語コーチングサービスを提供!

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【モニターさんの声】すっしーの英語コーチングサービス

モニタースタート(10月初旬)から現在までをまとめてます↓ 英語コーチングサービスご希望の方はインスタまでDMください😊 https://www.instagram.com/sushi_aus0918/

    • Are You Choosing Unhappy Over Uncertainty?

      「ああ、あの時自分の覚悟と勇気と可能性に賭けてよかった」 ついこの間、高校時代のクラスメイト達と1年ぶりに会ってそう思った。 去年の9月に4年住んだオーストラリアを離れ、パートナーと日本に1年ほど住むことに決めた。 日本に住むとなると、仕事はどうする?どうやって生活していく? そのことが一番の自分の中での悩みで、でもどうしても4年オーストラリアに住んでしまい、「日本企業で働く」という選択が理想的に思えなかった。 「残業代の支払われない仕事をやりたくもないし、休日出勤

      • 嫌な思い込みを成仏するには

        前髪を7年ぶりに切った。 前髪をずっと作ってこなかったのは 前髪がない方が朝のセットが時短になるし 美容院に頻繁に行かないといけない前髪は メンテナンスがめんどくさいから。 海外に住んでるわたしからしたら 前髪を長くしている方がいろいろ楽だった。 それに「似合わない」と思っていた。 前髪のある人って自分の中で かわいくて、目が大きくて、おっとりしてる みたいなイメージを勝手に作り上げていて 自分はそれに一つも当てはまらない=似合わない と決めつけていた。 でも今回

        • 新卒を捨ててワーホリ

          質問コーナーでこのような質問をいただきました。 これを読んだ時、この質問者さんが求めている本当の答えは、 「すっしーがこの質問者さんと同じような境遇の人に会ったことがあるか、どうか」 ではなく、 「ワーホリに行きたい!だけど新卒ブランドを捨て、安定を捨て、みんなが進む道とは異なる道を進んでいくという選択肢をして、いいのだろうか。すっしーの意見を聞きたい。背中をそっと押してほしい」 というものなのではないか、と思いました。 (もし全然違ったら、ちげーよ!ってDMして

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        • すっしーの秘密手帖
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          Let it be

          今日、3年ぶりに日本に帰る。 この3年間は短くも、長く、そして濃い3年間だった。 出発した時はまさかこんなにも長くオーストラリアで生活することになるなんて思わなかった。 セカンドビザをとるかどうかも決めておらず、 「とりあえず行ってみて決めよう」とあんまり細かな計画も立てずに飛び立った。 ワーホリ生活がスタートして半年で、コロナが世界に広がった。 わたしが住むオーストラリアも大きな影響を受け、国境を閉じ、州境そして州の中でも行き来することが難しかった。 ここら辺の

          【国際恋愛】パートナービザの裏側

          このnoteでもチラッと書いたのですが、このたび3年にわたるワーホリビザを終了し、晴れてパートナービザのブリッジングビザとして、オーストラリアに長期滞在できるようになりました。 まだ読んでない人はこちらから読めます↓ https://note.com/sushi_aus0918/n/n60f893ce9b2f 最近ストーリーでフォロワーさんに、「パートナービザをこの人ととりたい!と思ったきっかけを教えてほしい」と言われました。 ああ、面白い質問だなあ、と思って、まあ簡

          【国際恋愛】パートナービザの裏側

          わたしの未来

          「すっしーさんの今後が気になります!」 「将来は何をしたいですか?」 「今後どんな職業に就きたいですか?」 こういうわたしの「未来」が気になるというメッセージを結構前から頻繁にいただいてました。 インスタではオーストラリアワーホリのノウハウやハウツーなんかを多く投稿していて、あんまりわたしのプライベートなことなんかは投稿しておらず。(というか需要がないと思ってた) たまーにインスタライブで聞かれたら答えたりするくらいでした。 まあ、でも、このnoteという場は、「イン

          さよなら、わたしのワーホリビザ

          明日、9月18日をもって、わたしの3年間にわたるオーストラリアワーホリ生活が終了する。 すでにパートナービザを申請してあるので、19日からはそのブリッジングビザでオーストラリアには今まで通り滞在できるし、仕事もできる。 さらにメディケアというオーストラリアの健康保険証がもらえるので、きちんと医療制度が比較的安く受けられるので、個人的には心底安心してる。 今まで現地の保険を使っていたのだけど、まあ安さ重視で選んだ一番格下のプランなので、カバーされる内容の狭さのせいで、

          さよなら、わたしのワーホリビザ

          ありのままの自分を見つけるには

          先日フォロワーさんからこんなメッセージをいただきました↓ これを読んだ時に 「え?なんで??なんで恥ずかしいの?」 って純粋に思ってしまった。 (ホームシック対処法については、泣くだけ泣いてスッキリしたら美味しいものを食べるように、とアドバイスさせていただきました) わたしがこのメッセージをもらって、違和感を感じたのはこの 男だから〜 女だから〜 っていう部分。 別にわたしはフェミニストでもなんでもないんだけど、こうゆう考え方がまだフツーなところが、「日本が

          ありのままの自分を見つけるには

          noteを始めた理由

          【こちらは有料記事です】 インスタ発信での裏側について語っております。あんまり公にできない内容なので有料にしてあります。 コンビニのお茶1本の値段で、わたしの頭の中を覗けます。 「すっしーの熱狂的なファンです」「すっしーが何を考えているのか知りたい!」って人だけご購入ください。 ↓本文です↓ noteを始めたのには理由がある。 インスタで2022年の4月からオーストラリアやオーストラリアワーホリについて情報発信をはじめて、自分の中でなんとなくずっとモヤモヤしていた

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          R U OK?

          今日9月8日は、オーストラリアでは「メンタルヘルスDAY」です。わたしはひねくれた性格なので、みんなとは少し違った視点でnoteを書いてみました。少々お付き合いください。 以前こんなツイートをしました↓ (オーペア時代のことはインスタの投稿にも少し書いてありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください) あの時のわたしは、 「しんどい」 「つらい」 とは思っていたものの、ただ「耐える」という選択肢しか頭になくて、我慢に我慢を重ねていた。 オーペア先の家族とは

          サイレントマジョリティ

          みなさん、お疲れさまです。すっしーです。 今日質問を募集したストーリーズでこんなのがありました。 これを見た時に、最初は 「わたしなんかがこのメッセージをくれた方の、お役に立てるような言葉を言えるのだろうか」 と思ってしまった。 というのも、わたしは4年制大学を出ていない。 アメリカに留学したけど、最終学歴は短大卒だし、職業に至っては、正社員経験0。 25年間フリーターとして、のほほんと全ての責任から逃れ、じぶんの気の向くままに生きてきた、根っからの自由人なので

          タイミングはくる。必ず。

          最近、フォロワーさんからこんなメッセージをいただきました。 これを読んだときに、 「うわあああああ、3年前のわたしと一緒じゃーん!」 とすっごく共感しました。 わたしも来たばかりで知り合いも誰もいない人口2500人の小さな町に飛ばされて(自分で選んだんだろ) もちろん、友だちが欲しくて他のオーペアの子と遊びに行ったりするものの、周りは18歳の若いギャルみたいな子たちばっかりでした。 「わたしが好きだった人と、リリーが寝たのよ!(一夜を共にしたということ)親友だと思

          わたしたちは、自分で自分の可能性を狭めてしまっている

          処女作のnoteを昨日出したんだけど、本当はインスタのフォロワーさんに 「note書きました!」 って言おうかめちゃくちゃ迷った。 (まだこちらをお読みでない方はぜひ読んでみてください) っていうのも、なんか書いていて、言いたいことがまとまってないし(構成など考えずにとりあえず書いたので) 何が伝えたいのか結論がちゃんとしてないような気がして、読み返して軽く絶望した。 こんなの恥ずかしすぎる。 やっぱりちゃんと企画を練って、構成を作って、下書きしてってするべきだ

          わたしたちは、自分で自分の可能性を狭めてしまっている

          3年間のワーホリでいちばんきつかったこと

          このnoteを書いている今月、9月18日にわたしの3年に渡るワーホリ生活は終了する。 3年間のワーホリ生活を振り返って、いい意味でも、悪い意味でも、思い出に残っている出来事がいくつかあるので、そのことについて書きたいと思う。 オーストラリアワーホリについて調べると SIMカードはこれを使うといいよ! シェアハウスの探し方 ファームジョブで注意すること など、"how to" をシェアするサイトやブログは多いけど、「個人の体験」にもっとフォーカスを当てたものがあって

          3年間のワーホリでいちばんきつかったこと