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ゲームの話《Sky星を紡ぐ子供たち》

Sky〜星を紡ぐ子供たち〜というゲームをしている。
最近は入院している事もあって、あまり出来ていないけど、僕の兄弟もやっていて、時々一緒に空を飛んで遊ぶ。

左から兄弟、僕のサブ、僕


僕がはじめたのは「星の王子さまの季節」から。
兄弟は「夢叶う季節」からやっているので恒常はずっと前にフルコンプしている中々の古参。

そんな兄弟が基本的に良くしている髪型がツン。

兄弟の後ろ姿


昔はSkyの中のカッコイイ髪型、人気の髪型に必ず入っていたツン。峡谷の星座をコンプリートしないと貰えない髪型なのでそこそこ努力が必要だった。

そのツンが今は絶滅危惧種なんだと兄弟から聞いた。

そう言われると……フレンドにもツンは減ったし、野良ツンもほぼ見ないような……?兄弟がツンばっかりなので麻痺していたのかも。

ツンが絶滅危惧種と言うのは、個人的に結構びっくりした事で。

カッコイイの代名詞じゃん?ってなった。
ミミズクの様な希少価値は低いからか?自分はそんなに付けないが割と好きなんだけど、なんでそんなに減っちゃったんだろう?
髪型がたくさん増えたから飽和状態なのかな?
ツンパでいる人もそう言えば見ないな…。


ちなみに僕の好きな髪型はエルフとAURORAの季節の慈愛の戦士から貰える髪型、火の預言者、水の預言者から貰える髪型。

そう言えばエルフも殆ど見かけない…


Skyは昔は今よりのんびりした世界観だったけど、今は日々のタスクが多くて星の子達は忙しそう。

季節のキャンドルの為のデイリーの他にイベントチケット、白キャン集め。

僕は入院した事で、暫くは休むつもりだったのにいつもデイリーやチケットを忙しい中一緒にやってくれる兄弟に感謝。

いつも、ありがとう


ゲームの問題は、色々あったりするけれど、やっぱり僕はこのゲームが好きだ。

世界観も、景色も、フレンドや野良の星の子達のさり気ない優しさを感じる時、そして、恋人と遊ぶ時。
ふたりで何かを共有出来る事、その事で、関係が深くなったり、絆を感じたり。
たかがゲームかもしれないけど、その中の世界にはゲームとは言いきれない、素晴らしい世界が広がっている。


遠距離恋愛が上手く行っているのはこのゲームのおかげだとよく思う。
オンラインデートはいいぞ。
ハグが出来るのは、ハートをたくさん出せるのは、投げキスしまくれるのは、離れていても心が満たされる。
最近はお姫様抱っこだって出来てしまう。
もう、ずっと抱いていたい。

遠距離だと、パッと会いには行けない。
そんな時ゲーム内で会って、ハグをして、手を繋ぐ。
これが、あるのと無いのとでは、全然違ったと思う。
やっぱり、会えないのは寂しい。触れたくて堪らなくなる。でも、ゲームの中で触れ合えると、触れ合うのを目視すると、心が満たされる。
通話しながらするオンラインデート、本当に楽しくて満たされる。

Skyの世界の中には綺麗な景色の場所が沢山あるので、観光して回るのも楽しい。裏世界もあるから、見どころが盛りだくさん。
今季「九色の鹿の季節」のエリアは今までSkyの世界には無かった中国の景色の様な場所で。音楽共に素敵で、三日月の湖のほとりで花に囲まれてのんびりしてもいいし、広いので探検してもいい。
そんな風にデートする所も沢山あるので、遠距離恋愛中のデート出来ない寂しさを埋めるのに、僕達には無くてはならない物がこのゲームだ。



結構前だけど、Skyで出会って結婚した人達のツイートを見た(まだTwitterだった頃の話)
ウェルカムボードがSkyの星の子で作られていて可愛かったのをよく覚えている。
結婚までしてしまう様な出会いが、このゲームの中にあるんだなあと思った。


離れていても、Skyの世界に行けば、恋人や友達と会うことが出来る。それが国が違っていても。


操作しているのが人間だから、優しいだけの世界では無い事もあるけれど、優しい人の方が多いと思う。
1人で楽しむことも出来るし、誰かと楽しむ事も出来る。知らない人が助けてくれたり、助け合ったり。




Skyの世界が大きくなって、僕には持て余すことも多い。
新しい、花鳥卿のホームも手に余る。

花鳥卿、広いなぁ


だけど、大きな世界があるから、僕の生まれたあのホームが懐かしいと思えるし、故郷のように思い出深い場所になるのかもしれない。
新しく大きく広がって行く世界と、いつでも帰って来られる場所がある。
ワクワクと安心感がそこにある。

きっと、Skyの世界はこれからも大きく広がって行くだろう。
それでも、生まれ落ちたホームという故郷の様な帰りたい場所がSkyの世界にはある。

もう、シーズンキャンドルのギフトも置いていなくて、再訪精霊も来ない。
星座盤の機能とデイリークエストの確認と受け取り位の機能しか残っていないけれど。

いつか、生まれ落ちたホームには何の機能も無くなってしまうのかもしれない。
そこに、女神像もいなくなってしまうかもしれない。

それでも僕はあのホームに帰りたい。
思い出のたくさん詰まった、大好きな場所だから。


最近の僕と彼女。ミニ魔法使うと妖精みたいで可愛いな

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