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20230302 事実と感情

今朝もひと駅前で下車して歩く。いつもと違うルートにしてみる。毎日同じことの繰り返しがわたしには耐えられない。少しでも違うことがしたい。おなじところで働くのもほんとうは耐えられない。耐えてるけど。


深い話が大好物で、そういう対話ができるとてきめんに元気になる。相手がいない時は本の中に潜る。本の中で対話を貪る。平日はまとまった時間が取れなくて悲しい。


事実と感情を切り離してやり過ごす。そうやっておとなになるんだと思う。目の前で起こった出来事は後から思えば「ただそれだけのこと」でしかない。感情は厄介で始末が悪い。あんなものは吐き出して何事もなかったことにできればいいのに。

こうやって文字にしているのも、処理には違いないか。

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