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大人なのに、下着を裏表逆に履いてました

びっくりするタイトルですよね。
女性の下着って、裏表がわかりにくいものが多い(言い訳)
はあ〜びっくりした。

ここ数日、再就職のために早起きする習慣がついてきて、
自分が前に進んでいると、身体で実感してます。
不眠症を発症したのは、もう4年も前。
以来、朝起きることが辛すぎて、前職はバックオフィスながらも、出勤時間が遅いという理由でエントリーしたのを思い出す。

けど、次の就職先は9~18の一般的な勤務時間。
私にとってハードルは高いものの、今の重要な条件は早起きなんかじゃないと心に決めて、エントリー→内定承諾まで得ました。

私が不眠になったきっかけは、職場での過度のストレスでした。
当時の上長(パワハラレベル鬼でした)からの、異性としての好意を受け、受け止めきれず、流しに流しながら耐え続けた半年間。
キッパリ断らなかったり、相手に希望を持たせることもしました。
まだまだお尻が青いって言うのに、悪女のふりをして自己防衛と、相手をコントロールできると思っていたんだと思います。

最初は優しかった上長も、思い通りにいかない毎日から私を逆にコントロールしようと、日々の業務から私生活にまで圧をかけるようになり、私の豊かな睡眠生活が奪われていきました。
当時、夜になると朝が来なきゃいいって思ったし、夜になるとアドレナリンが出るみたいに目がギラギラになって。
寝れたと思うと、朝になっていて、身体がだる重くて、動けない・動きたくない状態。
それでも、休まずに仕事に行っていた自分が本当に偉いと思います。(休むためには、上長に連絡しなきゃならないから、それもしんどかった)

退職後、不眠が治ると思ったら、慢性化していることに気づきます。
少量で済んでいた睡眠導入剤が、強くなり、今では自律神経もコントロールする薬を飲まなければならないほど。

不眠なんて、人ごとだと思っていた健康睡眠時代。
地下鉄の1駅ですら、爆睡してしまうほど、どこでも寝られた自分が、今では時計の秒針、電化製品の電気音でも気になってしまう。
ひどい時は、悪夢に襲われ、胸痛で唸るほど。

ちょっと、この不眠のテーマに関しては、思いついて執筆しているので、記事のゴールを持ち合わせてなく、
今気づいたんですが
私、不眠と向き合って来なかった
元気になれば、勝手に治ると思っていたけど、薬で対処できている(誤魔化している)から、後回しにし続けていた。

大人の夏休みを過ごすにあたり、自己研鑽に精を出した。
そこで辿り着いた一つの目標に
「病院通いをなくしたい」
と、掲げた。けど、それに対して何か具体的にアクションを起こすことなく、私が元気になれば、治ると思っていた。
けど、不眠が出てきた当初に良くならなかったものが、転職ごときで回復する確率なんて少ないと思う。
なぜなら、前回転職した時に良くなる兆しがあっても良かったから。

終わりの見えない言語化になってしましましたが、私はこの不眠という症状としっかり向き合わない限り、今より良くなることは難しいのだろうと結論づけます。
早起きができるようになった、その成功例から私の睡眠健康も取り戻せるはず。
この機会をビックチャンスと思って、不眠と向き合うことをしてみようと思います。
有識者の方、経験者の方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

写真は、量り売りのコーヒー焼酎(はかって会計したことはない、いつも飲み切る)
人気のお店です、リンクはりま〜す
何食べても美味しいです。コスパ良し居酒屋です。


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