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酒飲みにとってのひとり飲みとは必要不可欠なものであると定義したい

新作のビールが出ると、片っ端から試します。(相当気に入らないと、味なんて忘れるんだが)
秋なビールが続々と出てきていて、夏の終わりを感じますね・・・🌻
道端のひまわりも、なかなかの背丈になって、いつの間に夏が終わりに近づいていたんだろうか。(いや、お前は大人の夏休みをしていたぞ)

酒飲みの皆さん、
「お酒は飲みたいけど、誰かを誘って飲みに行くのは、なんか違う」
って時ありませんか?

私は、30歳すぎたあたりから、そう思うようになることが多くて、
20代でアルハラの称号を得たからなのかな、しっぽりひとりでただキンキンに冷えたビールが飲みたい!って思うんです。
別に、友達と飲むお酒も好きなんですけど、ひとりで「酒おいしー」って、ぼーっとしたり、ご飯屋さんの雰囲気や、お客さんの話してる会話をこっそり盗み聞きしたり、店員さんの動きを見たりするのがいいんですよね。

誰かと飲んで、ブチアゲ!楽しい!お酒もしくは、語り合う素敵なお酒
ひとりで飲んで、身体にアルコールを染み渡らせながら、さすらうみたいなお酒

どちらも酒飲みさんには、必要だと定義したいです!

私はお酒が大好きなので、たくさん楽しんできたし、頼ってきたし、溺れてきたと自負してます。
お酒がエンジンになった時もあったし、
お酒に裏切られることもあったし(今でもしばしばありますが)
お酒で広がった人脈もあります。

なにが言いたいのかわからなくなってきちゃったんだけど、結論
私お酒と向き合って、本当の意味でお酒と打ち解けて、使い方を覚えてきた気がする
ってことです。

なんだか、自分が少し大人になった、選択肢が広がったんだなと感じた瞬間でした。

※すごい大人ぶったこと言ってますが、昨日気になっていた串揚げ屋さん→近所のスナック(2回目)→帰ってきて、テンション上がって深夜にひとりで懐メロ流しながら、セルフカラオケして、喉ガシャガシャになってます。
アルハラパリピキャラは、なかなか抜け出せないです。

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