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私の転職活動について(備忘録)


転職活動二週間で、ひとまず自分とマッチした内定をもらえた活動方法について
備忘録程度にまとめておきます。
結局個人差があると思うので、参考程度に気になる方は読んで頂ければと思います。

・履歴書
・職務経歴書
のデータ作成をする(編集可能なデータとPDF化)

最新のものを作成しました。特に誰かに添削してもらってはいません。
履歴書は、志望動機の部分は空白にしました。(どこの企業にも出せるように、企業によっては使いまわされてるとバレるかもしれません)
職務経歴書は、地道にアップデートしておくことをオススメします。
なぜなら、「33歳になると最初に就職した企業での業務内容や具体的な成果なんて忘れてる」ので。
しっかり覚えてる方は、素晴らしいと思います。本当に。(切実)
なので、できること、覚えていることしか書いていません。ツッコまれても話せないからです。
すぐに書類選考の依頼に反応できるように、送信可能なデータで保存しておくと、楽です。

開始の仕方
・転職サイトへの登録、スカウトやオファーを受けられる状態にしておく。
キャリアカウンセラーは利用しませんでした。
経験から、カウンセラーとのコミュニケーションが鬱陶しくなり、転職活動のモチベーションに影響が出たことがあります。(担当者にもよるけど、しつこい人は本当にしつこい。彼らのお仕事でお給料にもかかわることだから、仕方ないとは思いつつ)

・毎日届くスカウトとオファーの中から気になる求人を見つける
ある程度のプロフィールや経歴で検索をかけられた上で、スカウトやオファーが送信されている仕組みなので、むやみやたらに検索をするよりも、時短になります。

・自分の転職に関する希望、条件のハードルを下げることなく、求人内容を具体的にイメージできるところへ、エントリーする。
私は、前職でしっかりお給料への不満がなかったので、その金額での転職はさすがに難しいだろうと、判断し、マイナス5万円で妥協しました。
その分、その5万だけでなく、昇給に関して積極的な会社を選ぶようにしました。

時間の掛け方
・毎日1〜2時間程度、午前中に時間を使いました。

①転職サイトの確認(スカウト、オファーの内容確認、気になるものがあれば、すぐエントリー)30分程度
②メール確認(選考した会社からの連絡の確認、返信)15分程度
③求人サイトの検索(転職サイト以外の求人サイト、無料で掲載されているものが多い、インディードやエンゲージがおすすめです)45分程度

①と③の違いに関していうと、転職サイトに掲載するのには会社側も費用がかかります。
無料の求人サイトは、会社側の費用負担がないため、①で探し得られない、掘り出し物求人がある場合があります。
採用費にお金をかけてる、かけてないに関して、会社選びに差はないと思っています。
費用対効果が得られないと、転職サイトにお金をかけない選択をし、その分のお金を福利厚生の充実など、労働者へ回している会社も、少なくないはずです。
③の注意点としては、エントリーの際に、企業へ直接ではなく職業紹介事業を仲介する場合があります。
こうなってしまうと、選考だと思ったら、キャリアカウンセラーとの面談だったということも多いので、お気をつけください。私は何度もその罠にかかり、時間を無駄にしたと感じました。

アンチキャリアカウンセラーのようになってしまいまいたが、履歴書・職務経歴書のデータや、面接に一人で挑むことに自信がない方は、利用すると良いと思います。
親身になって、自分の気づかなかった強みや、興味のなかった業界の紹介で希望業界が広がる、のようないいこともたくさんあるはずです☺️

あとは面接あるのみ!
で、進めた結果苦戦することなく、内定をいただくことができました。
大企業に内定!とかでもないですし、誰かのためになると思いませんが、次回自分が転職するときの備忘録として。
少し偏った考え方も含まれてると思いますが、細目で流してくださると嬉しいです。
(たくさん落ちたし、嫌な面接を受けることも多かった、よくやった、自分)

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