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2024.07.17 想像させるんじゃないよ

今日は子どものこと。

5歳になった子どもを保育園に送迎するのが私の役目。
今日の帰り道、一歳下のお子さんと駐車場までの帰り道が一緒になり歩いていたところ、私の娘が帰るのが嬉しくて駆け出してしまった。
その娘に年下のお子さんが着いて行ってしまい、結果二人とも交差点手前で止まったものの、ちょうど車が交差点に侵入するところだったのもあって、かなり危なかった。

年下のお子さんのお母さんもだいぶ心配させてしまったので、帰り道、娘にきつく言い聞かせた。
娘も何をして怒られたのか、ある程度理解したからか、家に帰ってからも、なかなか泣き止まなかったので、私も怒るのをやめ、なだめはじめた時だった。

子どもに交通事故の怖さを伝えようとして、もしも車にぶつかってしまった時の話をした。車にぶつかってしまったら、もうママにもパパにも会えなくなるかもしれない、と。そうしたら娘だけでなく、私も悲しくなって、一緒になって泣いてしまった。

子どもも大きくなり、成長してきて、以前よりは気を張り詰めずに一緒にいられるようになってきたものの、時折やってくる危ないと感じる場面で、私は果たしてきちんと大人として行動出来ていたのか。悲しいことが起こらないように、普段から子どもに守るべき事を伝えられているか。もう一度きちんと姿勢を正して、自分の行動を省みようと思う。

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