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長襦袢を縫う 長襦袢の形

この辺は、麦との二毛作のせいかお盆過ぎには稲刈りがあります。

米も麦も地元のものを食べられて、ありがたい。

袖縫いをしましたが、左右の長さが違ってたので、少し縫い直しました。

薄くて目の粗い布なので、目を凝らしてよく見れば、布目に沿って真っ直ぐ縫えます。

身頃の印ツケも早くしたいのですが、白い布にヘラだけだと、よくわからなくなるので、やっぱりチャコペンを使おうかな🙄

手芸用品店が近所から撤退してしまい何かと不便です。100均も充実してますが…

長襦袢は関西風と関東風で形がちょっと違うらしい…

本をイロイロ読んでわかったのは、今回作ってる襟が足元まであって衽がないのが関東で、現在の一般的な着物と同じように襟が腰までで衽があるのが、関西風。

粋な関東とはんなり関西で好みが分かれて、定着したのでしょうかね?

着物コートも襟の形が何種類かあるけど、地域で好みってあるのでしょうか??

襦袢でいうと関東風の方がスッキリ着られるけど、足元がはだけやすいとか…

夏物なので、その位でいいかもです。

数ある話題の中から選んで、時間をさいて読んで頂き、ありがとうございます! 少しでも、楽しんで頂けたら、嬉しいです😄