結局のところ言葉と環境①
コロナをきっかけに変化した僕ですが、
変化の中でもこれが一番大きかったなと思うのは
美容院を変えたこと、、、
以前まで僕が通っていたのは、実家から歩いて3分の散髪屋。
小学校6年から通う、超馴染みのお店。
店長も僕のことを小さい頃から知ってるし、
どんな過程がありここまできたのかも知ってる。
もちろん学生時代のことや、バンドをしていたことも。
いろんなアルバイトを経験したことも、会社員時代も知ってる。
年齢的にも父親に近いものがあった。
それもあり、いつも話の中には
『相変わらず役に立たんなぁ』とか
『しょうもないやつやな※』とか。 ※関西弁で面白くない人って意味
そんな言葉は日常茶飯事。
もちろん僕もそれが店長のコミュニケーションの取り方だってことは知ってる。
関西人特有の人をけなすのは愛情表現だったりするのも知ってる。
でも、、、でもよ。
分かっていてもその言葉っていい気しないんよ。
人は耳から入った言葉が一番影響受けるとかも聞くし。
なんなら毎回、愛想笑いで過ごすこととか、しんどくなってた。
だから、約30年通った散髪屋へ行くのを止め、
美容院へ行くことにした。
大阪にある白を基調とした天井の高い、落ち着きのある美容室。
そこに行ってからの変化は大きかったなぁ、、、。
次回へ続きます→
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?