いい人でいるって良い事だと思ってた③
開きかけたドア(📷 olympus om10 + 🎞️ silberrau400)
私の精神成長は、今まさにスタート地点だと言える。精神世界のドアに手をかけたばかり。
私は結婚してから夫との衝突によって、これまでの自分の過ち、未熟さや考え方の癖に生まれて初めて向き合うことになった。
夫との衝突は、精神的にも肉体的にも全てをすり減らし、「どうしてこんな目に合わなければいけないのだろう…」と絶望の淵にいたけれど、逆に言えばこれがなければ、自分に向き合い、精神世界への探究も始まらなかった。
なので今は、どんなに辛かろうと、学びのきっかけとなり、全ての事に感謝している。
「いい人」ぶっていた、私は少しずつ卒業。少なくとも私はすでに今までの「他人軸で生きていた自分」の認識があるので、それがあるのと無いのでは大違いなのである。なぜなら自分を客観視し、ストップがかけられるから。
揺り戻しにあい、落ち込むことがこれからもあるかもしれない。
だけど、きっとそれも調和へのプロセスだと信じて自分軸の自分へ、マイペースで。
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