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佐藤可士和展に行ってきました。

いろいろなロゴマーク(デザイン)に小さい頃から興味がありました。
noteを始めて3週間ほど経ち、なんとなく自分のロゴマークを作りたいなと思うようになり、ちょうど国立新美術館で展示会をしていたので行ってきました。

展示会

ユニクロや楽天のロゴマークをデザインした方が佐藤氏だったのですね。
僕は、この展示会で知りました。
他にも、「これもそうなんだ!」というのがたくさんありました。

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展示会で音声ガイダンスの機器を貸してくれますが、それとは別に自分のスマホから指定されたURL(QRコードで読み取る)にアクセスして聞けるようになっていました。
しかもURLを覚えておけば、帰宅してからも聞くことができます。
全然本題ではないですが、久しぶりの美術館だったので、ちょっと驚きました。

当然デザイン自体印象的なものばかりですが、一番印象に残った言葉として、こういったロゴマークはコミュニケーションであるということです。

確かに、企業ロゴは、そのロゴマークで企業の思いを伝えなければなりません。

この時思い出したのが、「税に関するシンボルマーク」の公募についてです。

伝えたいことをイメージする

税に関するシンボルマークについてググるとすぐにでてきました。

僕が中学生のときにこれに応募しました。
結果は落選でした。

この時僕は、国税庁が望むイメージを完全に無視して自分のイメージで作っていました。

どんなものかというと、簡略化させた米俵にTAXという文字を入れ込んだものでした。再現するとこんな感じです。

TAXシンボルマーク


思いっきり江戸時代の年貢のイメージです。
国税庁からすると一番避けたいイメージでしょう。
皮肉としか受け取られなかったかもしれませんね。
当選作を見た時に、自分のは全然見当違いのデザインだったと反省しました。

自分のロゴマークを考える

このブログは、僕が自分でやってみたことをメインに書いていきます。
テーマはDIYです。
いろんなジャンルのDIYです。
これもDIYなのか?と思われるかもしれませんが、DIYのつもりです。

なんかロゴマーク作りのハードルが上げたような気がしてきました。
でも、気にせず考えます。

自分ロゴマーク検討は続きます…

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