ラクジー

▷20年以上ソフトウェア技術者として勤務💻 ▷8年前からシングルファーザーとして家事こなす ▷食材を無駄にせずバランス良い食事を毎日楽しく料理🍳 ▷プラントベースフードアドバイザー🥦資格有 ▷問題のある家族を抱えても、楽しく生きることを目指す ▷野良猫、保護猫の幸せを願う日々😸

ラクジー

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MAMIYA6 で撮影

    • 自分にとってのカメラとは

      カメラの記事の受けがいいみたいなので、書いてみようと思う。 カメラの最初の思い出父が写真好きであったことが始まりなのだと思う。父は自分で現像し、自分で引伸ばししていた。父は何でも自分でやらなければ気が済まない人だったが、カメラが好きというより写真を撮ることが好きだったのだろう。何かのコンテストで受賞した話を聞かされたことがある。 夜中にカーテンを深く閉め、赤電球を点け、酢酸臭が充満する中で黙々と作業をしていた。幼稚園か小学校低学年か定かではないけど、なぜか面白くて父に付き合

      • 大昔のロックファンはどうやって仲間を見つけたのか

        SNSが早くも廃れようかというこの時代に、大昔の話を書いてみようと思う。スマフォもインターネットも無い時代の話。その当時、同好の仲間を見つけることは容易ではなかった。特に偏在の激しい洋楽ロックファンは辛い思いをしたものだった。そもそもバンドの情報が無い。国内盤が発売されるのはまだましな方で、それでも音楽誌に記事が載ることは滅多に無いようなバンドでは、好き同士が知り合う機会も無かったのだ。 雑誌 その当時の雑誌は同好の仲間を見つける重要なツールだった。雑誌の巻末には「ペンフ

        • 物撮りカメラとしてのPENTAX Q-S1の魅力

          私は銀塩フィルム時代からカメラが好きでしたので、色々使ってきました。 デジタルカメラになって昔ほどカメラに思い入れは無くなりましたが、それでも現在もデジタルカメラを8台使っています。その中でちょっと古いけど異色のカメラを紹介します。 それは PENTAXの Q-S1というカメラです。既に生産終了しているので、中古でしか入手できませんが、なかなか特徴のあるカメラです。ある目的にこのカメラは大活躍してくれてます。 PEXTAX Q-S1はどんなカメラなのか ジャンルとしてはミ

          身体に不自由を抱えること

          道路に立つ物乞い 今日、友人のFBでの投稿をきっかけに思ったことを書いてみる。 それは、駅の通路で物乞いを見たことに端を発した日本の先行きの話。 子供の頃も見たのだけど…という話を読んで真っ先に思い出したのは、 やはり私も繁華街で物乞いを見ていたこと。 片脚が膝下から無く、松葉杖で道路に立ち、「私は戦争で片脚を失くして 働けません」というプラカードを持ってお恵みを受けようとしていた。 私は単純な子だったので、本当に可哀そうな人なのだと思っていた。 一人で歩いている時に10円く

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