見出し画像

【football chat #9】ウェールズ代表ってどれくらい強いの?

W杯出場をかけたプレーオフ決勝でウクライナに勝利し、64年ぶりのW杯に姿を現すウェールズ代表。そんなウェールズ代表の魅力や強さを紹介していく。

フォーメーション

wikipedia

プレーオフ決勝は3-4-3の形で挑んだのでおそらく本大会も変わりないでしょう。プレミアリーグが近年恐ろしく成長している影響でウェールズの若手も底上げされ、ジェームズ、アンパドュなどの良い選手もでてきたという印象です。

キャプテンの存在

「ウェールズのサッカー史上最高の結果だ。ワールドカップに行くんだ!夢がなんだったのか、これがすべてを意味している。僕が最初に代表に来て以来、僕たちはこれに向かって取り組んできたんだ。今どのように感じているかを言葉で説明することなんてできないよ」

こう語るウェールズ代表キャプテンはガレス・ベイルである。チーム内では圧倒的に能力は秀でており、レアルマドリードでBBCの一角として活躍していた選手である。近年は年齢を重ねるにつれてサッカーよりもゴルフの方が好きなのではと思うほどゴルフに熱中している。レアルマドリードでの地位は落ち、放出候補にいるがウェールズ代表時のベイルはいつもとは違う。簡単に言えば「本気」である笑。給料をもらっている選手に言う言葉ではないが、レアルマドリード時のベイルとウェールズ代表時のベイルはそれほど別人である。身体能力は世界最高で勝利の際は大体ベイルが絡んでいる。今大会もフリーキックなどの見せ場に期待大です。

熟年のラムジー

ウェールズでベイルときたらラムジーも忘れてはいけません。アーセナルで長年すごし、ユベントスを経て今はレンジャーズにいる選手です。もう終わったなどの声も聞く選手ではありますが、なんせW杯ですからこればかりはどう活躍するかに年齢は関係ないと思います。天性のゲームコントロールをもつ選手なので、コロンビアを倒した時の香川のような活躍をするかもしれません。

ダークホース枠

2016年にウェールズがユーロに出た事を覚えていますか?初出場ながらベスト4まで上り詰めています。W杯よりもレベル高いと言われている大会で結果を残しているので見過ごすことはできません。今大会もやはりベイルの活躍が鍵になるでしょう。

まとめ

64年ぶりという長い年月W杯に出られない時期を過ごしているのでウェールズ代表の今大会にかける思いは大きいでしょう。個人的には本当に結果を残すのではないかと予想しています。皆さんはどう考えてますか?W杯まで待ちましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?