被害者意識を言葉にしてみる。
こんにちは、hirokoです。
stand.fmで音声配信しています。
基本的にライブ形式でタロット占いというのをしています。
最近ではエネルゲイアという部活プラットホームサイトで
「占い部」を立ち上げました。
これからの予定として、「タロット&カード占いの仕方」「西洋占星術の仕方」を書いていこうと思っているの、ご興味ありましたら、入部いただけたらと思います。
現在の人生のテーマ
さて、昨日、カウンセリングを個人でされている友人とビデオ通話で久しぶりに話をしました。
わたしの今のテーマのようで「ココロに正直になる」ということがあるのかな。という内容でした。
友人と話した内容はstand.fmで話させてもらったので、
この記事では内容を省きますね。
https://stand.fm/episodes/63766fda7505b939da782813
会社で「ココロを大事する」ことが難しい?
ふと、なぜ職場の人とは「心の対話を学んだ経験はあるのか」「どのような自己啓発に興味があって、本を買ったり、学んだりしたか」を聞けなかったんだろうと思いました。
聞くのがタブーのようにも感じました。
もしその思想を持ちだしたら、「会社勤め」自体が今の運用ルールの上では、相反していて成立しないような気がしてました。
だって、正直に「今日はなぜか行きたくない気分なので、休みます」とは言いづらい。
一応体裁整えて、「ある程度の社会的な響きの言葉」に置き換えても、実行できる人とできない人は出てくるだろうなぁと思います。
本題:まず、ココロの声に傾ける
さて、今回書きたい内容は、上記の「ココロに正直に」の例に対して実行できるかどうか、ではなくて…。
まずは自分と対話して「ココロは、具体的にどう思っているんだろう?」と気づくことをしてみませんか?というのを書きたいなと思いました。
そもそもの大前提は、「私が主人公」。
「人生は私の成長物語」。
ということは、「私がこの現象を創り出している」。
というのが、大前提としてあります。
(占い師なので、占い師観点で書いてます。詳細は省きます。)
創り出した現象には自分の「罪悪感」「被害者意識」「レッテル」などの「思考の法則(信念、思い込み)」が「投影の法則(現実化)」している。
という感じになります。
スピリチュアル用語ばかりで、「なんだそれ」という感じかもしれません。
なかには、もっと専門知識があり突っ込みどころが満載かもしれません。
が、いったん置いときます(;'∀')
こういうところは、心屋仁之助さんはやさしく書かれてるなと思います。
ココロの声を現す文法
自分のココロの声を現すための文法として、下記のふたつを紹介します。
①「どうせ、私は○○されない」
②「やっぱり、私に○○してくる」
※語尾などの言葉は、自分の気持ちに沿うように変化してもOKです。
例えば、「どうせ、私は○○されない」→「どうせ、私は認められない」(会社で同じ発言したのにAさんの功績になってしまった)とかですね。
※()で著したように、不随する言葉が出てきたら、書いて、言葉にしてみてください。
不要な思い込みにエサをあげない。
こうすることで、自分の中のもやもやが、そのまま溜まることは無いです。
「溜まる」というのは、潜在的なものに処理されて、その記憶にアクセスしにくくなることです。
言葉にしないままアクセスしづらくなると、例であげた「認められない」という信念が大きくなってしまうんですね。
意識的にあがっている間に言葉にしておくと、「記憶、思い出」は溜まりますが、アクセスしやすく書き換えしやすい「体験」という場所に保持されて、「認められない」という深い信念層のエサにはならないと思います。
(これらの表現は、私が感じることなので、人によって違うかもしれません)
参照本の紹介
心屋さんの本では、「それでも私はうまくいく」という感じに、付け加えて、思い込みを「ひっくり返す」という方法を載せています。
今、私の手元にあって、引用している本のタイトルは『まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本』というものを参考にしてます。
2013年出版の本です。
久しぶりに読んだんですが、すごく優しく、分かりやすく、「法則」が書かれていて、実行したら世界観がガラッと変わるなぁと感じました。
最後の挨拶
今回は以上です!
今度、冒頭でも書いたカードカウンセラーの友人と対談して、stand.fmで上げることができるかもしれません。
わくわく♪
企画内容書いて、提案してみます。
ここまでお読みいただいて、有難うございました!
それではまた!
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