「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」のアニメを見た感想

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってたというアニメの感想を話していきたいと思います。

この作品も見てみたらなかなか面白かったですね。最近はもう自分の中のアニメ欲を止めることが出来ないですね。

とにかくこの作品はお父さんのベルグリフさんがとにかく重要なキャラですね。

娘のアンジェリンは12歳で村を飛び出して冒険者になってそこからお父さん1人で村の存続や子供達の育成に励んでましたね。

なんというかこういうお父さんがやっぱりカッコいいですね。妻はいなくてアンジェリンも捨てられていたのを拾って育てます。

そしてアンジェリンはベルグリフさんが自慢のお父さんですから、みんなにお父さんはすごいと言って回って「Sランクの火とが言うんだからそうなんだろうな」ということで赤鬼のベルグリフと呼ばれてましたね。

赤鬼のベルグリフという二つ名も娘が勝手に言ってましたね。そして二つ名を付けられるというのは特別なことですごい冒険者じゃないとならないみたいなんですよね。

しかしお父さんはEランクで冒険者を引退して村に戻ってきたという過去がありました。それでも強さは今も健在でしたね。

引退してしまった理由は片足を魔王か何かに食いちぎられたからですね。それでパーティーに迷惑がかかるのを恐れて引退です。

その後はお父さんも色んなキャラクターに気に入られて本当にみんなのお父さんといった感じになっていきますね。

娘のパーティーの女の子達も孤児院育ちで、村に来た時には本当のお父さんだと思って可愛がってもらってましたね。

なんなら敵の女の子が自分のアイテムが暴発してダメになりそうな時も助けて、お父さんみたいな感じでしたね。

知らぬ間にみんなベルグリフさんにお父さんとしての何かを感じてしまうという素晴らしい作品となっていますね。

そしてアンジェリンが一番お父さん大好きでお父さん成分を補給しないとダメなんですよね。そしてお父さんに近付く人には嫉妬したりもします。

あとはアンジェリンがお父さんの婚約相手を勝手に探したりなんてこともしていますね。自分はこの作品とても気に入りましたね。

とりあえずアニメは全話見終わって続きはどうなるのかは分かりませんが、これからもお父さん力を発揮して相手を落としていくのかもしれません。

そしてみんなが慕うお父さんになっていくのだと思います。アニメの方は20年前の元パーティーの1人と再会して終わりとなっていましたね。

本当に人望のあるお父さんということがよく分かりますね。この作品はベルグリフさんがいなければ成り立たない作品なので、これからもベルグリフお父さんの活躍に期待をしています。