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学んでおいたほうがいいこと

ズバリ、統計学と心理学でしょう

もちろんこれは
スパジの思い込みかも

自分が知っていてよかったこと
とも言えるかもしれない。

もちろん
「学」なんて書いたが
深いところではなく
その基礎を知っていいればいい
ということ。

統計については
学校教育ではいつ学んだのだろうか?

覚えていないのは
スパジが勉強をしなかったからだ
たぶん

心理学も学んだ記憶はない
そもそもどの科目になる?

統計学について

学とはついているが
学問として学ぶのではなく
その基礎の中身を知っておく
という意味。

スパジが統計に触れたのは
社会人になってから。

仕事の一環として
データ処理を知っておくことが必要で
みんなで統計の基礎を
持ち回りで勉強したことがきっかけ。

その後
統計の◯◯資格がとれる
という通信教育を受けた。

難しい中身はよくわからなかったが
その基礎的な考え方は
少し身についた。

今の世の中は
数字や統計がいっぱいある。

データで語らないと
信用してもらえないこともある。

新聞雑誌にも
いろいろな数字がある。

で、統計。
平均は誰でも知っているが
ばらつきについては
なかなか一般的ではない。

ばらつきも重要な概念だから
知っておいた方がいい。

相関関係と
因果関係は違う

これも統計を知っていないと
混同してしまう。

人間は意味を求めがち(心理学)なので
相関関係を因果関係と思ってしまう。

いろいろあるけれど
数字を見たら
その裏というか
全体像まで類推できるようにしておきたいもの

とはいえ
スパジもそんなに詳しい訳では無い。

ただ、数字を見ても
すぐに信用しなくなったという
疑い深さは醸成されたかな。

心理学について

高校生のスパジを救ったのは
ある意味心理学だった。

その話はここでは書かないが
それ以来心理学には興味を持っていた。

社会人になって
カウンセリングや
コーチングを学んだのも
その背景がある。

人の問題のほとんどは
人間関係の問題
とは、誰の言葉だっただろうか?

親子でも
上司部下でも
先輩後輩でも
人間関係が問題にならないことはない。

ここで
心理学を知っておくと
役立つことは相当たくさんある。

悩みが悩みでなくなったり
ははん、こんな心理なのかもね
と推測できたりもする。

スパジが人間関係で
それほど悩んだことがないのは
心理学のおかげだろう。

統計と心理は
現代を生きる人には
誰も知っていていいことだと思う。

みなさん
ちょっとカジってみてもいいのではないかと思うのは
スパジだけだろうか?

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