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治療にアプリを使う時代

スマホアプリを使って健康に

スパジは年なので
また病気をしたので
健康には留意をしています。

そうすると
そういう情報には敏感になるわけで

このごろこんな記事が
目に留まるようになりました。

【調査レポート】「治療用アプリ」の活用が始まる!?私たちの健康を支える、新たなデジタル治療をリサーチ! | メンバーズメディカルマーケティングカンパニー (members-medical.co.jp)

これ以外にも
いくつかの記事を読みましたが

スマホのアプリで
治療をするというものです。

治療と言っても
スマホから光線が出て
治療をするわけではありません(笑)

患者の行動を抑制、増進などすることで
生活を改善するということですね。

治療に適した行動をとるよう
アプリが促すわけです。

また何らかのデータも計測するようにすれば
客観的に効果も測定もできますね。

最近のスマホの機能は
馬鹿にできませんからね。

スパジも先駆けている

スパジも病気をしたので
それなりに気遣っているが

みずからアプリを探して
組み合わせて使っています。

たとえば
食事に関しては
食事をスマホ・カメラで撮影するだけで
栄養素がわかるというアプリを使いました。

今はあまりその機能は使っていませんが、
退院したあとは半年ほど使っていました。

退院時に栄養士が
栄養指導をするわけですが
何々を食べないようにとかは言います。

が、どのように食べるか
までは言及されません。

いちいち難しいですからね。

そこでこのアプリ(後述)

たとえばタンパク質を
ある程度とろうとすると
食事内容を考えなければなりません。

3食の食事をスマホで撮影して
タンパク質の量が足りているのか
確認するのです。

あるいは
カロリーを摂りすぎていないか
なんてこともわかりますよ。(すごい!)

スパジが使っているのは
こちら。
(栄養士も感心していましたが)

このアプリは
食事だけではなく
歩数も管理しているので
運動面のチェックもできるのです。

なおよいのは
インセンティブがあることなのです。

だいたい人は怠慢で
継続が問題となることが多いですよね。

3日坊主
スパジも大得意です(苦笑)

そこでこのアプリは
栄養とか歩数の目標を達成すると
ポイントがもらえるのです。

しかもこのポイントは
イオンポイントなので
イオンで使えるのですよ。

他にも併用して
歩数カウントアプリをいれています。

こういうのって併用できるので
ポイントがいろいろ貯まる

というところがいいですね。

こちらの記事で書いたアプリは
ポイントがPayPayとかAmazonポイントに
替えられるのです。

月に200円分ぐらいはたまりますよ。

なので健康増進アプリは
インセンティブも重要なんじゃないかな
と思うわけです。

いまある治療用アプリは
サブスクで結構な会費をとるようです。

もちろん治療用なので
その効果はあるのでしょうけれど

やはり継続のインセンティブも必要ですね。

いかに継続してもらえるか
したいと思うのか

病気を治すというマイナスの軽減だけではなく
ポイントなどをもらえるというプラスの増大も入れる

これが秘訣のような気がしますが
どうでしょうか?

スパジは今もウォーキングを
1日に7千から1万歩します。

が、病気をする前は
一切しませんでした。

でも今も継続できているひとつは
これらアプリのインセンティブ
であることも事実なのです。

このあたりを
アプリの開発者が
考慮に入れてくれると
いいのですが・・・。

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