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Dellモニター試用経過1

モニターのモニターとは?


デルのモニター制度で
モニターをモニターすることになった(ややこしい)

このモニターだ

49インチという
横に巨大なモニター
幅120cmある。

このモニターを載せる机も
広くなくてはならない。

その経緯は過去の記事に書いた。


ウルトラワイドモニターの効果を最も感じる時

スパジはもともと
34インチのウルトラワイドモニターを持っている。

だからその比較になってしまうことを
お許しいただきたい。

通常の27インチ以下のモニターをお持ちの方の感想とは
また違ったものになると思う。

さて、
最もこのウルトラワイドモニターの
効果を観じるときは

ズバリ!
トップの写真にもあるように
Windowsスタート時の
壁紙が表示された時
である

なんのコッチャ?

この49インチ
幅120cmにわたって
壁紙画像が
ででーんと表示されると

おおっ!!
と思う。

それだけ大きく
迫力がある。

ではなぜ
Windowsスタート時の壁紙?

それは
これだけの幅を活かす
コンテンツがないからだ。

You Tubeを見ても
Amazon Prime Videoの映画を見ても

この幅を活かせるコンテンツは
また見たことがない。

横が余ってしまうのだ。

横いっぱいに表示される画像がないのだ。

なので
Windowsスタート時の
壁紙が唯一
横いっぱいに表示されて

おお!
大画面
迫力ある
と感じるのだ

複数の画面を開いて作業すると

実は最もやってみたいのが
オンライン研修時の画面の広さを
感じてみたいこと

ただ、まだその機会がないので
それを行った後に
感想を書いてみたい。

通常の作業で
複数のソフト(ウインドウ)を
開いてみた。

これまで34インチの
ウルトラワイドモニターを使っていた。

なので、それほど差はない
と思っていたが
一つ一つのウインドウを
大きく使える。

34インチといえども
3つ4つとウインドウを開くと
1つ1つのウインドウは狭くせざるをえない。

だたこの49インチであれば
34インチの1.5倍の横幅があるので
1つ1つの運動を大きく広げられる。

当然見やすさはこちら
49インチに分がある。

しかし逆にデメリットもある。

画面が広すぎるので
視線を左右に大きく動かさなければならない。

湾曲しているが
それほどの曲率ではないので
視線の移動は大きい。

34インチと比較しても
すぐにわかるほど
視線の移動範囲は大きい。

特にデスクトップに
ショートカットなど置き
それが左右どちらかの隅にあるとき
視線を大きく動かさなければならない。

また今はWindows10を使っているので
タスクバーに表示されるアイコンは
左に寄っている。

これも見にくい。

広いというメリットは
デメリットにもなる。

という感想ではあるが
このモニターを有効に使える人は少ない
と思う。

・アプリを4つ以上広げる。
・エクセルの横幅がすごーく広い
・動画編集などを行う。
・写真や動画を超拡大して詳細に見る

などのような用途でなければ
34インチまでで十分と感じた。

ただ先にも書いた
オンライン研修での
ソフトや画面、資料を広げる際の
使い勝手の良さ
については未実施なので
後日検証してみたい。


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