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読まれるライティングテクニックを身につけよう。
記事販売に不可欠になるのがライティングテクニック。
読まれるライティングテクニックを身につけると、収益化に一歩近づきますね。
サクッと攻略しちゃいましょう!
🌱この記事で学べること
・読まれるライティングテクニック
・有料エリアに切りかわるときのライティングテクニック
読まれるライティングテクニック
重要ポイントを8つにまとめました。
![](https://assets.st-note.com/img/1714745144270-RNimd2bMHx.png?width=1200)
1.テーマ=導入文
読者はタイトルを読んで記事をクリックします。
ですので、タイトルと書き出しの導入文は一致させましょう。
記事が読まれるかどうかは、導入文で決まります。
導入文で掴んでおけば、あとはノリで読んでもらえます。
2.対象読者
どんな人に読んでもらいたいかを明確にします。
記事って基本的に読まれませんからね。
どんな人向けの記事なのか、導入文で書いておきましょう。
読者に記事を読む目的を持たせましょう。
3.伝える方法
短く、分かりやすく書きましょう。
記事は読者に伝えるものですので、読者目線で中学生でも分かる文章で書くといいでしょう。
専門用語や難しい漢字は避けた方がいいでしょう。
4.体裁は関係ない
PREP法、SDS法、DESC法、STAR法など、文章の型はたくさんありますが、あまりこだわる必要はありません。
・PREP法…結論・根拠・具体例・結論
・SDS法…結論・詳細・結論
・DESC法…描写・説明・提案・選択
・STAR法…状況・課題・取り組み・結果
おすすめは、初心者はSDS法、慣れてきたらPREP法です。
ですが、伝わりやすければこれに限りません。
5.抽象⇒具体
抽象とはザックリと大きなグループ、具体とは抽象の中にあるもの。
例えば、花(抽象)のグループにコスモス(具体)がありますね。
抽象→具体を繰り返すと、説得力があり、分かりやすい文章になります。
文章にはいくつかの型がある。【抽象】
PREP法、SDS法、DESC法、STAR法などがある。【具体】
6.読者と会話
記事は読者に伝えるのが目的です。
読者がどんな質問をするのか、想像しながら書くといいでしょう。
この記事の場合、『読まれるライティングテクニック』が分かりやすく図示してあったらいいのに...。
そんな声が聞こえそうだったので準備しました。
7.感情をゆさぶる
有料記事の販売に欠かせないテクニックですが、難易度がかなり高いです。
有料エリアで詳しく説明しますが、最初に気分を上げておき、次に気分が下がる文言を準備します。
最後に、気分が上がる文言で終わります。
有料エリアになるタイミングでこのテクニックを利用します。
8.満足度
読者さんに喜んでもらえる記事を書くのが目標です。
読んでも生産性がないと、不満を抱えるだけですからね。
期待に沿える知恵や知識を準備しておきましょう。
さて、読まれるライティングテクニックはここまでです。
この8つのテクニックを守れば読まれるようになります。
ですが、残念ながら『読まれる≠購入』なんです…。
前にも書きましたが、感情をゆさぶる必要があるんです。
ここから先は、そんな方法を書いてみたいと思います。
感情をゆさぶることができれば、かなりの確率で購入者が現れますからね。
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