マガジンのカバー画像

とらねこの共同マガジン『トランスミッションⅡ』

13,234
トランスミッションⅠのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者100名、フォロワ数150名、3000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方…
運営しているクリエイター

#小説

トランスミッションⅡ

とらねこ村へようこそ( ˘ω˘ ) ここでは、共同マガジン『トランスミッションⅡ』の説明をしたいと思います。 『トランスミッション』という拡散型の共同マガジンをしていますが、ありがたいことに参加者が600名を超えました! みなさんと一緒に作り上げたマガジンは、かけがいのない財産になっていると思います。 さて、今回作成した『トランスミッションⅡ』では、とらねこ村の仲間が広めてくれています。 ・note SE戦略室 遊月さん プログラマーのスキルを活かして、noteのバグ

『終活』のおハナシFes. 2日目終了

開催中の≪『終活』のおハナシFESTIVAL≫ですが 6月の全日程中2日間が無事終了致しました。 フェスの進行としては まだまだカタチにはなっていない部分もあるかと思います。 それでも講師の方々の 『終活』に関するトピックや 「人生への向き合い方」という 普段なかなか聞くことができないような おハナシに触れることで ご自身の「生きかた」に なにか少しでも感じていただくことができる 絶好の機会だと思います。 まだまだこれからも たくさんの講師陣のおハナシは続きます。 次

普通に生きたい僕であった(67)

だが、どうやらこの生き物でもこの壁から逃げることはできなかったようだ。 僕は5分後に回復して、その場を去っていった。 僕はそのまま歩いていると段田の持ってきた。 これには終わりがないのではないかと。 だが、そのまま歩いていると終わりが見えた。 といっても目で見えたわけではない。感じ取ったといえばいいのだろうか。 道はどこまで見ても無限だし、壁を壊すことはできない。だから、ほぼここから逃げ出すことはできないだろう。 だが、上を見てみるとあることに気づいた。その上に何かあるかもし

褒められたいだけ

ちょっとネガティブですが、 自分は一体どうすれば近くにいる人から褒めてもられるのだろうと…。 どうすれば、そんな人間になれるのか。 そんな事を考えてしまう時が割と多いです。 差別されるか、お金がかかる人間だと思われるか…。 こんなに自分は自分を信じているのに、まるで「信じる事を辞めろ!」と。 そんなふうに言われている気分になる。 私は、 『あなたのその発言、必要ですか?わざわざ言わないと気が済まないですか?そこまでしてマウントをとりたいのは、何故?」と思って仕方なかった

小説を確実にヒットさせる方法

こんにちは。未来の直木賞作家、小説家の川井利彦です。 今回は「小説を確実にヒットさせる方法」についてご紹介します。 本題に入る前にお知らせです。 ◎小説「本からの手紙」が全然売れていません!! 著者、第二作目にして、初の書籍化。 本の中に残された一文からすべては始まる。 全く売れていません。 現在のAmazonランキング… 126万位。 ぜひ買ってください! よろしくお願いします。 ◎小説「天上の絵画」が新しくAmazon kindleから発売されます

📕小説(ショート)【ストレングス】 781

 亜弥になんか会わせるんじゃなかった。 そんな気がしないではなかったけれど、まさか本当になるなんてね。  進は、2才上の兄貴の軽音部友だち。 部活帰りにしょっちゅうウチに来ては一緒に夕飯を食べたりする仲。 私の大学受験が終わった頃から付き合いだした。  大学は別だし、進は軽音とバイトで忙しくしてるから以前ほどは会えないけれど、まぁまぁ上手く行っている。  亜弥とは、大学の新入生オリエンテーションで仲良くなった。 メイクもファッションも人当たりも可愛いらしくて、キャンパスで

私+君ーわたしは多分疲れていたんだと思う

私は苦笑いした。 「ばいばい」君はそのまま窓の中に消えていった。 だが、それから1時間ほどすると家の前でまたであった。 「おはよう」君は何も起きなかったかのように接してきた。 「お、おはよう」君と同じような反応はできなかった。昨日のことを思い出すと。 君は私と一緒に歩き始めた。「昨日の夜のことだけどさ、何も覚えてないけど本当に何が起こったの?」 本当に何も覚えていないようだったが、教えなかった。「内緒」私は口のチャックをきっちりと閉めた。 君は悔しんでいたが、それを見ると少し

📕もしかしたら、はじまりの日〜最後の言葉〜

私はいつ嫌われるんじゃないかって不安に襲われて。 自分にウソをつきながら生きていた。 そして、ついに自分を裏切ってしまった。 いくら周りの人に恵まれていても、 自分が自分を求めていなかった。 気付けなかった…。 罰を与えられたのだと思った。 とても、とても辛くてしょうがない。 でも、今は…だからこそ夢を持ちたい。 どうしてもスポットライトを浴びたいんだ。 この年齢になった今、私は 「文章で人の心を動かせる、表現者になりたいんだ」と夢を話した。 冗談と思わずに応援して喜

『終活』のおハナシFes.初日終了

初日終了いたしました。 ハード面ソフト面ともに課題がありますが およそイメージができました。 たくさんの方にお集まりいただき いろんな方のおハナシを聞いていただきたい。 改めてそう思いました。 個人的には 父の日に 父親のハナシができて 勝手ながら大満足でございます笑

難解なテーマを扱う時の注意点

こんにちは。未来の直木賞作家、小説家の川井利彦です。 今回は「難解なテーマを扱う時の注意点」についてご紹介します。 本題に入る前にお知らせです。 ◎小説「本からの手紙」が全然売れていません!! 著者、第二作目にして、初の書籍化。 本の中に残された一文からすべては始まる。 全く売れていません。 現在のAmazonランキング… 126万位。 ぜひ買ってください! よろしくお願いします。 ◎小説「天上の絵画」が新しくAmazon kindleから発売されます

無名小説スライム編(25)

あれからどのぐらい逃げただろうか。 もう疲れはてて誰も動けなくなるまで逃げた。 「はあ、はあ、はあ」俺は息を切らして向こうを見た。 あったはずの津波は消えていて、どこにも見当たらなかった。 いったい何だったのかと思ったが、今考えても無駄だった。 ちょうどそこへあのデカい狼が現れた。 だが、狼は1匹じゃない。背中には大量の鼠が乗っていた。 「5年分の食料だ」彼は得意げに鼻を鳴らした。 その時暗闇狼が思っていることは手に取るほどわかる。 俺は少しずれるとその鼠たちをどうするか考え

一番近くにいる人へ

本人が症状と闘っているのに、 一番近くにいる人が分かろうとしないなら、 誰に何を言えば良いと思いますか? 「変わらないですね…」 このひと言に尽きます。 熱が出た人に対して、一時的にでも接し方が優しくなるでしょ? 熱が上がったら、もっと本人を見るでしょ? 何も変わらないのは、見えないから? もう、何も言いません。 傷付くだけだから。 もっと体調悪くなるから。 色々なカタチで助けを求めているのに、 怒り、注意され、言葉を凶器にして。 それどころか求めてくるでしょ?

父親に感謝を表す日

この時期決まって見たくなるCM。 小栗旬に憧れて 火野正平に父親を重ねて 元気だったころプレゼントしたんだ。 結局その後 具合が悪くなって あれだけ好きだった酒が 呑めなくなって。 あれから何年経ったのかな。 懐かしい想い出だ。 感謝の想いは 伝えることができるうちに。 なにもコトバで伝えるだけが 感謝じゃない。 だけど 「父の日」にかこつけて コトバを掛けてもいいんじゃない? 『ありがとう』ってさ。 #ad #父の日 #メー

『終活』のおハナシFes.各日フライヤー

【2024年6月16日】オープニング~ 終活ガイドなる様 2024年6月16日 20:00~20:50 Google Meet リンク先 https://meet.google.com/tkc-geuc-vcd 終活アドバイザーつよし 2024年6月16日 21:00~21:40 Google Meet リンク先 https://meet.google.com/nef-xgxw-wbp 【2024年6月17日】オープニング~ 奥村仲恵@オンライン相談infantカウン