飲食店未来学50:ぶっちゃけかんたん繁盛計画づくりとメニューづくりをご紹介
未来学50回目を記念して?趣味が高じて、自ら「食べもの商売を始めます」という方の開業手ほどきを投稿します。200ページの本を読むよりもはるかに簡単です。
開業後の月間の支払い額を計算する売上高から食材にかかる費用(食材仕入高)を支払い、残るお金から店舗の維持経費(家賃、人件費=生活費、水道光熱費などの固定経費)を支払います。開業費用を金融機関から借りた場合は銀行返済月額が加わり、売上が出るため消費税の支払い(インボイス参加店)も加わります。
必要な粗利総額=固定経費額+銀