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【ライター日記】一皮むけたい34歳の私


先日、受講しているwebライターオンライン講座がありました。

そこで、やっぱり仕事をもらえるようになるには自己アピールが必要という話になりました。

私は「もうこれは避けて通れない」とその時思いました。

私は自己アピールが最高に苦手です。自分にアピールする点がなかなか見つからず、声はアピールできそう!と思っても何に?と思っちゃいます。

いはゆる就活を経験しておらず自己分析やアピールをするという経験をほとんどせずここまできてしまいました。

34歳の今。今まで避けてきた自己アピールと向き合う機会がやってきました。

今更考えた自己アピールとは?

「私はこれができてすごいんです」「こんなこともできるんです」と思っていたのですが、それは私には難しいなと気付きました。

自分がすごいってことはアピールしない!自慢しない!という風潮の中で育ってきたのでどうしても自分がすんごいよ!っていうことへの苦手なイメージが拭えなかった。

自分にできることを的確に伝える。こちらの方がしっくりきます。自分にできることの中からお相手にとってメリットになり得そうなものを見つける作業なのかなと思いました。

自分にできること

  • 毎日料理が作れる

  • お風呂の掃除を丁寧にできる

  • 子どもの勉強をみることができる

  • リハビリの仕事ができる

  • お笑いについて熱く語ることができる

  • スマホやパソコンを使うことができる     など

全て私のできること。(しなくてはいけないことも入ってる)
これぐらいのレベルから、全部挙げていってみると案外できることあるかもと一瞬嬉しくなります。(実際そんなことはないけれど)

実際にライターとして活かせることは少ないかもしれませんが、直結しなくても運よく「リハビリに関連する記事募集!」などとめぐり逢えれば、

  • リハビリの仕事ができる

これは私の自己アピールになる!

ライティングの勉強は、できること増やし

ライティング講座を受講すると新しいことを学びできることが増えていきます。そこでなるほどライティングの勉強はできることの中にライターに直結するものを増やしていっているのだ!と思いました。

  • 文章を書く基本がわかる

  • 構成作りができる

  • 画像の選定ができる

  • SEO対策ができる   など

ここからできることを相手に伝える。ライターとしての自己アピールはこのできることが増えれば増えるほどいっぱいできる

ライティングは技術の勉強だけでなく、自己アピールにもなる。ここは得意だからと広げていけばそこもさらに自己アピールになる。

「これができるんだ」と相手にわかるようにすることが1番の自己アピールなのかなと思いました。

どんどんできることが増えますように

少し自己アピールのハードルが下がった私。

年齢を重ねるとできることがどんどん増えていく感覚はなかなかないけれど、できることを増やしていけますように。一皮むけるぞ〜!

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