SDGsなArt Fesが開催!! ＠Dalton Tokyo 2021
はじめに
こんにちは！
ドルトン東京学園中等部のKazuです！
前回の記事では、ルールメイキングプロジェクトについて投稿させていただきました！今回もルールメイキングプロジェクトについて書いていこうかなと考えたのですが、今回はドルトン東京学園中等部で去年に行われた一年に一度の大イベント、Art Fesについて書いていこうと思います～！
これからDalton Expoというこちらも１年に１度の行事もあるんですけど、それについても、今後書いていこうと思います！
https://note.com/preview/n7431bcf894be?prev_access_key=e719aff9ed033133477df3565f2c0b1a
Art Fesってどんなフェスティバル？
Art Fes とはその名の通り、アートがメインのフェスティバルです！
つまり、学校全体の生徒が毎年変わるテーマに沿って作品や商品などを制作し、それを展示・販売する会です。また、生徒たちの演技・演奏・演武などの発表会でもあります。
先日公開された動画
今年のアートフェスは前回と比べ物にならない！
「Art × SDGs」
今年のアートフェスのテーマは「Art × SDGs」というものです。そして、2019年度と違って、「エントランスからアリーナにかけて装飾をし、各スモールハウスでテーマごとに作品を作り、それをアリーナでチャリティーをする」という計画がされます。このような多大な計画を実行するために当時の企画班は実行委員会を設立し、生徒全体から募集を呼びかけました。
今回のテーマは先ほども言った通り、「Art × SDGs」。
では、一体なにがSDGsなのか？？
今回のアートフェスではアリーナでＴシャツをバックにするなど、主に再利用など環境にやさしい品を手作りして、それをチャリティーするという感じになっています。チャリティー用の品は「ハウス」という各学年が混ざったグループで作るという感じになっています！
アートフェス実行委員会の活動スタート！
そして75名ほどの生徒が実行委員会に参加しました。
僕はイベントプロデュース有志企画班というのに入り、有志展示の責任者として活動を始めました。しかしそこはアートフェスの裏方といってもいい感じ。僕がリーダーの班には僕合わせて３名しかいませんでした・・・
しかし、大人数より少人数の方が仕切りやすいし、メンバーとも仲が深まったので、全然苦はありませんでした！！😊
各班の役割
★デザイン班はどのようなコンセプトにし、装飾をしていくのかを考え、当日前に装飾をしていく
★会場班は当日のための机やいすの整理、当日のタイムテーブルを決定し、入場者のサポートをするスタッフとなる
★広報班はポスターでアートフェス実行委員会の進み具合をだし、当日の受付などを担当する
★イベントプロデュース有志企画班は生徒の有志発表・展示の構成を考え、当日前に展示をし、当日には発表会の司会をする
★イベントプロデュースエシカルコンビニ班は当日の要となるアリーナの装飾やアリーナでの入場者の誘導などをする
アートフェス前日
実行委員会は大忙し！
アートフェス開催日は２８日で、当日２日前はどの班も大忙しでした。各班は当日の発表会のリハーサルや有志展示の展示、担当場所の装飾などで間に合うかどうかも定かではないような状況でした。
自分はその時、有志展示の展示をするのと同時に助っ人としてアリーナの装飾を手伝い、前日は12時から19時までフェスの準備に覆われました。
そして完成したアートフェス会場が・・・
2021年度アートフェス当日
当日は大盛り上がり！
アリーナでのチャリティーではすぐにすべての品が売り切れてしまい、午後にはほぼ品がないという現状になったほど😂
講堂でのウクレレやミュージカル、ダンスなどの有志発表も時には客席が満員になってしまうほどに！
会場の運営などで忙しい実行委員が多かったのですが、僕の班の仕事内容は前日ですべて終わったので、友達といろいろなところを回り、アートフェスを楽しむことができました！
当日の様子
ラーニングコモンズでは図書委員会主催のクイズラリーや本の福袋などで大騒ぎ！また、一階の家庭科室では「コーヒーラボ」の豆が販売されました！
袋にオリジナルのシールを貼り付けている
講堂では生徒の発表会が！
特にDJの時には入場者全員が立ち上がって大騒ぎ！
アリーナでのチャリティーの品
他にも様々なイベントや展示がありました！
最後に
最後まで読んでくれてありがとうございます！
結構長い記事でしたが、ここまで読んでくれたあなたはドルトン東京学園に興味があるのかな？
コロナが収束したら、ぜひドルトンのフェスに来てください！ほかにもスポーツフェスなど様々なフェスティバルが毎年開催されています！
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました！
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