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「ねぇ、キネン君はイギーのこと好き?」 ちゃんと考えたことがなかった。僕はイギーのことが…
興奮気味の彼女は話を続ける。 「じゃあさ、イギーの好きな曲とか過去に演奏したことある曲と…
「なにしてんの、はやく」 僕は彼女の後を急いでついていった。 校舎を出ようかというその時…