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フロンターレ徒然草スタメン考 その6月22日アウェイ新潟線



6月21日の徒然草

当日は家でDAZN観戦です
娘の大学受験を意識して遠征は控えています

スタメン考
ボクの希望スタメンです(予想ではありません)

①442

   ゴミス 家長
 山内 山本 瀬古 瀬川
佐々木 高井 ジェジエウ 大南
     上福元

そんなに強くないチームということを認識して守備に重きをおいて442
家長は2トップの一角とはいえ、グリーズマンのように固定ではなく、
自由にさせて攻守でアクセントに
後述するプレースキック対応も含めて瀬古は不可欠
442の中でも攻撃の色を失わないため瀬古の相方は山本

②3421

     ゴミス
    山内 家長
佐々木 山本 瀬古 瀬川
 高井 ジェジエウ 大南
     上福元 

そんなに強くないチームということを認識して守備時5バックの3421
イメージとしては541
相手が守備的なら両ウイングからガンガン攻めたい
佐々木の適性はよくわからないが三浦には最適のポジションに想える
大南をWGで使ってみたいがCB不足

※橘田は累積警告で出場停止


システム

4123(433)で闘うには選手の適性及びレベルが合わないと思います
このシステムと4213をシーズン通してこの順位なので、
・システムが合っていない
・選手のレベルが残留争いレベル
どちらかだと思います
監督を変えないのなら、選手を入れ替えるか、システムを変更するしか上昇はない
そう考えています

今シーズンの変化

選手とスタッフは大幅に変わりました
同じシステムでこの順位なのでオフの入れ替えにも問題があったのだと思います
怪我人の話もありますが、昨シーズンも今シーズン程度の怪我人はいた印象
鬼木監督とシステムを変更する予定なしで数シーズン過ごしているはず、
だとしたら今シーズン前の選手スタッフ入替はちょっと問題があったのではないか、と

ポケット問題

フロンターレといえば、ポケットをとってチャンスメーク
そういうイメージです
ただサッカーはポケットを多くとった方ではなく、ゴールを多く取った方が勝つスポーツ
これまでのフロンターレはポケットをとることで勝利とタイトルを掴んできました
いまはそれをやろうとして、なかなかできず苦しんでいます
正直、苦手なことを無理してやっているイメージ
ポケットに固執するより、どこかのチームではありませんが勝利を第一としてほしい
勝利の手段としてのポケットへのこだわりは今の選手のクオリティでは難しいと思います

8年目の鬼木監督

たぶんチームも飽きのようなものもあるでしょうし、相手チームにも研究されつくされている印象
フロンターレ自身としては選手スタッフの入れ替えを行ってます
相手チームはうちへの対策が積みあがっている
それを上回れないパフォーマンになっているだけの結果
そしてそれが6月になってもリーグ戦連勝なし、
守備の強度の強いチームには勝てない
相手のそれを攻撃で上回れないという帰結です
長いことが悪いのではなく、長短の弱みを補完できていない印象

セットプレイ

今シーズンの脇坂は昨年ベスト11だった彼の面影はありません
正直キャプテンの重圧に負けていると思います
特にセットプレイのプレースキックはチャンスの匂いがしない
結果も出ていないのだから序列含め、最適化すべきファクターのひとつ
今シーズン得点時のキッカーは瀬古なのになぜ序列が一番ではないのか疑問
三浦も復帰したら左右で使い分けてほしい
うちはファールを受けることも多いので、もっと活性化して得点につなげてほしい
セットプレイはゲームの流れ関係なく、その質だけで得点できる重要な機会のはず

最後に

チームについて考察できるのは喜びですね
弱い時の最大の楽しみかもしれません


#好き楽しいイイ気分


今日出逢った言霊
・やる気がなくてもやり始める
 それがやる気を出す唯一の方法
・まあ、えっか
 そういう日があってもいい、人間だもの
・不染汚

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