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3つの都市で暮らしながら、より良いコミュニティのありかた、楽しい社会の姿を日々考え、地域の皆さまとご一緒に実装しています。 東京・牛込神楽坂生まれ。現在は、那覇、福岡、京都の住まいを行き来する多拠点生活を送っています。

最近の記事

2023年の買ってよかったもの / Best things of 2023

桜島を眺めつつ、年の瀬の鹿児島で振り返る今年のお買い物記録。 冒頭の写真は、台湾・台北と京都で展開するGoodman Roasterさんのマグカップとドリップバッグ、そして桜島です。 2019年は福岡の仕事場にて、2020年は金沢にて、2021年は那覇の自宅にて、2022年は沖縄から九州へ向かう旅客機の中で、それぞれ各年のお買い物を振り返ってきました。 2023年はというと、鹿児島市さん、屋久島町さん、と鹿児島県内にある2つの地域の行政機関の皆さまとお仕事をご一緒させていた

    • 2022年の買ってよかったもの / Best things of 2022

      年の瀬の航空機内で振り返る、今年のお買い物記録。 2019年は福岡の仕事場にて、2020年は健康診断で訪れた金沢にて、2021年は那覇の自宅にて、各年のお買い物を振り返ってきました。 2022年は、ドタバタと慌ただしい移動が続く12月の流れの中、沖縄から九州へ向かう旅客機の中で書いています。 今年のお買い物を改めて振り返ってみて気づいたのですが、2022年発売の「新商品」を買わなかった1年でした。 スマートフォンは、2021年に買った Apple iPhone 13 P

      • 2021年の買ってよかったもの / Best things of 2021

        年の瀬の那覇で振り返る、今年のお買い物記録。 2019年は福岡の仕事場にて、2020年は健康診断で訪れた金沢にて、それぞれ振り返ってきました。 2021年は、今年から4拠点目となった那覇の自宅で書いています。 今年買ってよかったものを思い出してみると、既に Lifehacker の記事で書いているものがほとんどなので、今年はそれらを振り返る形でまとめてみました。 Steelseries Arctis Pro WirelessSteelseries のヘッドホンは以前から

        • 2020年の買ってよかったもの / Best things of 2020

          年の瀬の金沢で振り返る、今年のお買い物記録。 昨年は福岡の仕事場にて、2019年の買ってよかったもの、を振り返っていました。今年は、年末のメンテナンスを兼ねた健康診断に訪れた金沢で書いています。 今年はハードな出来事が多く、お買いものどころではなかった1年、という印象が残っているものの、振り返ってみると様々なデバイスを買っていました。その中から、買ってよかったと感じている5つをまとめました。 そら豆のような Samsung Galaxy Buds Live アクティブ

        2023年の買ってよかったもの / Best things of 2023

          2019年の買ってよかったもの / Best things of 2019

          年の瀬の福岡で振り返る、今年のお買い物記録。 Cambridge Audio Melomania 1 Apple AirPods ProやSONY WF-1000XM3といった、ノイズキャンセル機能付きワイヤレスイヤホンが一気に注目を集めた2019年。 Cambridge Audioが初めてリリースしたワイヤレスイヤホン”Melomania 1”は、ノイズキャンセル機能こそ無いものの、音がとても好みで気に入っています。 現在市販されているワイヤレスイヤホンは、音楽を良い

          2019年の買ってよかったもの / Best things of 2019

          引越のついでに家具をアウトドアギアで揃えてみました

          福岡の家をお引越し2019年9月現在、僕の住まいが東京、福岡ともう1箇所(場所は内緒)にあるのですが、福岡の家を引越すことにしました。引越の理由は、日々を過ごす環境を変えたいから。 良い引越先さえ見つかれば、お手軽に生活環境の変化を楽しむことが出来る便利なアプローチが引越だと思うのです。 いきなり脇道にそれますが、環境を変えることについての私的な想い環境を変えて何が楽しいの?と訝る方もいらっしゃると思うのですが、僕は環境が変わることに至上の喜びを覚えるクチなのです。 PCや

          引越のついでに家具をアウトドアギアで揃えてみました

          コミュニティのあり方の多様性が増すと、社会はもっと楽しいはず

          仕事柄、毎日のように街から街へ、移動する生活をしています。 その中で、コミュニティの運営を事業とされている方にお会いして、お話を伺う機会が増えてきました。 先日も、若手エンジニアのためのコミュニティを運営されている企業のマネージメントの方にお会いし、そこでの会話がとても印象深かったので、記憶が色あせないうちに書きとめてみました。 話題は、<コミュニティが掲げている領域・専門性>と<実際に集まった仲間の特性>の掛け合わせで、それぞれのコミュニティの表情が生まれる、というお話

          コミュニティのあり方の多様性が増すと、社会はもっと楽しいはず