22・ #情報リテラシー #歴史を書き換える難しさ。 #天皇杯予選 #南葛SC #横河武蔵野FC #風間八宏監督 #オシム監督。

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#情報リテラシー #歴史を書き換える難しさ#天皇杯予選 #南葛SC #横河武蔵野FC #風間八宏監督 #オシム監督

元JリーガーはGKウッズさんと今野泰幸と下平匠と大前元紀だけだっただろうか?
最初の30分の内容がひどくて、それから、飛ばし見して、大前元紀登場後の最後の30分をみたが、端的に言って、サポートの角度とタイミングが相変わらずしんどかった。
なにか、スコアコントロールめいた気もする。

このレベルで、カテゴリーが上とか下とかじゃないとは思うが、地元の人がそれで納得して、嬉しそうにしている。
それは本当に難しい。
褒めあっても、ののしりあっても、それは嘘だ。
一方で、例えば、誰とは言わないが、胸ではじいて満足している選手がいる。
腕でボールを扱ってはいけないが、腕で肩や状態を動かすのは反則ではない。

そんなこだわりを見せて負けるのは構わない。
必ずどちらかが負けるし、ピッチ内外に事情は転がっているから。
ウクライナ情勢のあと、中東のガザでもドンパチあって、難しい状況にある。
今日も試合ができて、大きな怪我人や死人もなくてよかった。

文字や言葉、映像は切り取られる怖さもある。
けれども、それを恐れてしまうと、失敗が過度に怖くなる。
そんな、文字や映像のリテラシーも含めて、チームがどう変わるか?

例えば、ゴール裏の件でも、ロベルトやどいさんは横に行けばと僕は書いた。
理由は、真ん中にいると、他の人がゴール裏に行きづらいから。
けれども、後ろとか他所に行けとは書いてない。
アウェイとかで、中央に人がいなければ、当面はロベルトやどいさんがそこに収まるのわかっているから。
事前に何を言えば、どういう状況で、どう運用されるか予測できていれば、そういう声掛けになる。

たぶん、試合の中の選手だって同じ。
いきなりは無理でも、先読みして、動いていけば、パスがつながる本数が3-4から7-8になる。
そういう連動があって、マークが外れた上だからこそ、風間八宏監督の志向する中央最短距離のパスワークができる。

出なかったパスやそのための準備もゴールを形作る。
これに対する頭の理解と心の順応ができないから、ハイレベルの選手をそろえるのは難しい。
そして、だからこそ、オシム監督のブラボーは一見関与してない選手にも注がれたという。
監督の志向とかファンの甘やかしとかなんとかはあるけど、一方で、心に基準を持ってないと、シーズンが終わって涙に変わる。

格上相手によくやったのか、どうか、それは、よくわからないことにしておきますが、たぶん、3-4試合後の観客数に跳ね返ってくるんじゃないかと思う。
2024年12時44分。

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