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4 #南葛SC #ダイヤモンドサッカー #基礎戦術と視聴率 #梶塚大哉 #三苫薫 #田中碧。


#南葛SC #ダイヤモンドサッカー #基礎戦術と視聴率 #梶塚大哉 #三苫薫 #田中碧

https://twitter.com/keith00096/status/1748519099573862890
(練習中の代表で、三苫がサイドのハーフラインくらいで、田中碧をぶち抜く動画。)

コメントしたら、にわかのディープサポが軽い返事してきたので、ねっとり返しておいた。
かいかぶりかもしれないけど、試合中見ていて、元代表を除いて、梶塚が判断を誤っている回数が少ないし、ボールを受ける位置がいいので、それは見ています。
もちろん、正しいポジションや守り方をしても、守備は組織なので、失点することはあります。
けれども、大事なのは基本。

守備の基本は、インターセプト、できなければ、プレー限定にコース限定。
それをチームとしてどうするか?
実際、代表の選手も見ていたか知りませんが、東京五輪とカタールW杯は自軍中盤からペナルティエリアの外側までを最終ラインに設定し、カウンターと状況を見た押し上げと集中砲火を提唱していました。
久保建英も右足がうまくなりました。

(読まなくていいけど、ねっとりした返し)
最近見てないけど、爆速選手に一人で守備対応しないし、こんなラインの高いところでの一対一に応じてるのはへぼDFだよ。
まあ、演出のためのビデオだと思いますが。
#サッカー日本代表 #三苫薫

その時に、足の遅い選手は高い位置でリスクを背負って止めに行かないのがセオリー。
要するに、#プレミアリーグ や #ブンデスリーグ  も守備のレベルが下がっているんだろ?
ショーと勝負は違うけど、今はショーが金になるからな。
#サッカー日本代表

僕みたいな #アビスパ福岡  ファンだと、そんな状況にならないように、ラインをある程度下げて、出来たら、一試合に一度もその状況にならないようにって思います。
もちろん、逆サイドとか周囲の選手とかチームの状況次第ですが。
東京五輪の日本とかそうだったでしょう?
快速で快速を足止め。

すいません。
根が粘着質なので、返事がねっとりしております(笑)。
逆に、#三苫薫 は、相手の個やユニットが引いてスペース消したのちに、後追いの悪質なタックルでケガさせられる展開を予測して、そうならないように、しないといけません。
相手からしたら、三苫の長所か存在を消せば失点がない。

大外のカバーが難しいのではなく、大外のカバーに人を割いた時の中盤のケアや攻撃とのバランスが難しいがより正確でしょう。
快速の守備のうまい選手も少ないですしね。
確かに最近見てないですけど、僕もそれなりにおじさんなので、今のトレンドの原型になる試合や理論はそれなりに見ています。

(ブラジル戦で左サイドをスピードでぶち抜いたシーンや、プレミアリーグで守備ブロックが連動できずに三苫薫が縦に抜けてクロスからゴールしたシーンを挙げられて。)
あり得ないと思うシーンが存在しますが、いずれのビデオも対策はちゃんとやってないですよね。
ブラジルも三苫の快速を止める間合いを見誤ったシーンなので。
ただ、理屈にかなわない批判はしないので、バッジョにまつわる名言が正しいかなと思います。
マンマークという概念が消えたころにバッジョというマンマークすべき存在が現れた。

サッカーにはトレンドがあって、僕らにジェネレーションギャップがあるので、理解や認識のギャップがあるので、当然でしょう。
昔は司令塔がトップ下でしたが、今はCBやSBのケースもあります。
だから、ほどなく、三苫薫のような爆速ウイングへの対策の戦術や選手も増えるでしょう。


ということで、技術戦術のトレンドもありましたが、その中で大事にすべき基礎があって、その上に応用があるけど、促成栽培でそのレベルまで行くのは難しいし、だからこそ、黒田剛監督のような人が出てきたのだと思います。

もちろん、所詮はサッカーはショーなので、梶塚が上のカテゴリーに上がれるとも言わないし、こうなればいいのにって、守備のできるウイングになれるとも限らない。
けど、あんなことができる、こんなことができる、今はできなくても、って大事だと思います。
それは、他の選手にも期待しているし、今期も昇格を逃すなら、せめて大人の事情丸出しで負けてほしいです。
2024年1月20日16時51分 寺田次郎。

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