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52 #アビスパ福岡 来季に向けて、灯を絶やさない準備。 10/28(土) #横浜F・マリノス戦(#アビスパ2万人プロジェクト) #ルヴァンカップ決勝。 #浦和レッズ

52
#アビスパ福岡
来季に向けて、灯を絶やさない準備。
10/28(土) #横浜F・マリノス戦 (#アビスパ2万人プロジェクト)
#ルヴァンカップ決勝#浦和レッズ

ということで、少し、早いようで、大事なことだから、書いておきたいと思う。
明後日の試合に向けて、来週の試合に向けて、色々動いている。
選手も、スタッフも、ファンも。
少し無理している。
身体も、財布も。
無理がいけないとか言うつもりはなくて、無理をしている確信犯が大事だという事。

無料チケットの配布は、再来に繋がらないと分かっても、一度か二度の記録くらい欲しい。
それで、沢山の人が動いている。
一方で、やっぱり、無理は続かない。
そして、完全にはないけど、結果の不平等は心に残る人もいる。
アビスパへの無償の金額の大きさで自分の器に納得する人はそれでいいけど、そうじゃない人もいるんじゃないかなと思う。

どちらがいい悪いではなくて、どちらの人も楽しくやれるように出来たらいいとは思う。
例えば、一定金額以上のチケットの自費購入者は、スペシャルチケットに準じて、選手に会えるようにしても良いし、ファン感謝祭とか、ホームゲームのどこかで、感謝されるイベントを作っても良い。
もちろん、それは、チーム運営のスタッフやDAOで考えても良い。
なんなら、チーム後任のDAOの単独主催でもいいと思う。

何で水を差すようなことを言うかと言えば、来期は手ごわい。
必ずしも、さらなる躍進になるとは限らない。
今年、3位とか4位とか行って、下げられないよりははるかに余裕があるが、ここまでアビスパが存在感を見せたら、他のチームだって、他のプロ選手だって、それなりに頑張る。

因果関係は不明だけど、2年前、アビスパの選手に持っていったのは、サッカーの本、他の道の本、スタッフには運営の本。
僕が何かを語った部分も多少はあるけど、説得力はもっと有名で実績のある選手や指導者にある。
それは、もちろん、他のチーム、他の選手でも再現可能。
そして、間違いなく、少なくない選手が引き抜かれれば、そういう自己管理、自己学習のマインドは伝播する。

なによりも、あの、町田ゼルビア、黒田剛という熱血教育者が補強しながらJ1に上がってくる。
そんなに甘いわけがない。
この時に、今年出しきって、それで、心などのサービスが返ってこなければ、本物のアツいファンは何ともなくても、周りに引っ張られてきたファンが脱落していく。
そして、連鎖が始まる可能性が怖い。
絶対にそうなるとは言わないけど、絶対にそうさせないように、準備していくべきだと思う。

もちろん、目先のプロジェクト2つが先だけれど、シーズンはあと1か月ほどだけに、間髪入れずにそういうケアをして、無理をしてくれたファンやスポンサーの心をアツくさせ続けるのが大事だと思う。

ルヴァンに勝つか負けるかで言えば、ピッチ内の実力で言えば、多分勝つ。
4-5-1か5-4-1で、最終ラインを上げすぎずに、反転速攻するのを繰り返すだけでいい。

無論、サポーターの数とか、そういうものの差はあるけど、それはいつもの事だし、むしろ、アビスパがどれだけピッチ外のフラグを揃えていくかが僕らにできる事。

マリノスとの試合も、その一貫。
2万人は無理でも、皆が頑張って、いつもよりだいぶ多いのが大事。
勿論、試合前後は、それができるメンバーだけでもノーサイド。
やっぱり、アビスパとの試合で博多に来るのはいいなとマリノスのサポーターにも感じてもらえるように無理なく配慮する。
凄く高い目標を達成しきれなくても、いつもより頑張れたことはいいと思う。

僕も仕事の動線があるので、残念ながらマリノスの試合は行けないし、ルヴァンカップの決勝もチケットはとったけど、不明。
勝て7来た(笑)。
金森健志のサイン。

そんなんでいいの、と言われそうだけど、みんな、マイペースでいいと思う。
ある種の燃え上がる時期と同時に、誰かは、その次の手を考えていないといけない。
これは、適性と状況の問題なので、やれる人が考えて、行動すればいいと思う。

結局、外野は外野でしかない難しさはあるんだけど、それでも、ピッチを動かしうる大人の事情を一つでも二つでも、引き寄せに行きましょう。
落ち着いて数を増やし、勢いを増していきましょう。
心に刺さるポイントは人それぞれで、ケンカすることや屈服させることではなく、仲間を増やすのが目的です。
アビスパを勝たせ続けるために。
2023年10月26日17時10分 エア指揮官。

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