(2023年4月25日のダークメール)

寺田 次郎 に
2日 ·
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(2023年4月25日のダークメール)
医療界は封建的な社会ですが、変革期で、僕らが二年目の研修医制度の過渡期もあって、大変でした。
「率直に言えば、12年前に内部告発の濡れ衣の云々をきちんと話を聞いてくれていたら良かったですね。
遠山先生も天野先生も、おおかた、研修医過労死事件の続きで、山下敏夫その他のかたを持たれたのでしょう。
めんどくさいから、あちらの上げた情報で判断されたのでしょうね。
小寺一矢は立派な弁護士だとか天野実の言葉は死ぬまで忘れないでしょう。」
藤原唯人の親友の東田展明弁護士の吐いた、自殺する奴は心が弱いと並んで、死ぬまで忘れません。
それは、他人はそんなもので、社会はそんなものです。

「バカだから、大阪大学に移籍すればチャンスがあるだとか、論文の一つも書いてみろだとか、貴方はえんえん寝言ほざいてましたが、澤田敏にでも踊らされましたか?
あの時点で、遠山先生に間に入らせて関西医大に学位と専門医を出させて1-2年で円満に放逐させたら良かったのですよ。
なにせ、専門医も学位も、認定する側が全てを決めるアンフェアな世界。
論文の一つも書いてみろ?
バカか?
そんなもの、ニュースの通り、アカハラにあって終わりだよ。」
というか、すでに科研費のアイデアも論文のアイデアも上司にくれてやって、その後の生活が保障される前提で、そう対応しましたが、濡れ衣与えて潰した以上はアカハラです。
なんて、それは通りませんから、僕居なくなってから、関西医大放射線科ろくに科研費通りませんね、で終わりです。
そういうことはよくある世界なので、僕を助けなくても、関西医大放射線科には子弟以外誰も近寄らない構造ができました。

偉そうなこと言っておいて、いまさら、私は門外漢だから分かりませんって、本当に使えない奴で、あたかも優秀な親や慈悲深い親であったかのようにふるまうのやめてもらえますか?
薬物盛って芦屋の精神科医に幻覚妄想を見たとか偽証とか、殺人未遂でしょうに。
お前が、益もなければ、ありえない出世妄想見ただけだろ?
「いまさら、遠山先生だって、どうにも出来ませんよ。
昨日、そんな感じのメール来たんで、愚父が勘違いして申し訳ないです、とメールしときました。」

遠山先生も本音ではどうかわかりませんが、不必要なまでに低姿勢でした。
一方で、研究医出身の遠山先生は臨床のこまごまを臨床医にお願いしないといけない立場なので大変なのもよく理解しています。
そして、遠山先生が引き上げられたのも、あの先生が頭が科学も政治もキレるだけでなく、今回の様な新型コロナの様などうしようもない状況で、臨床の事は難しいです、というカードを切ることのできるジョーカーだからです。
もし、遠山先生が色々分かっても、その事を丁寧に解説や理解できる人に恵まれなければ、政治的に揉めるでしょう?
それで、大阪大学は忽那ナントカを教授に持って来て、京都大学は八割おじさんとか言う人を敗戦の将なのに教授に引き上げました。

それは、僕も、遠山先生と半分同じバーチャル解剖学の放射線診断学を極めに行ったのでよくわかります。
話の通じないバカには、臨床に疎いと思われるなら、疎くないと思われる方とお話ししてください、どうぞ、という話。
ポピュリズムの良し悪しではなく、ポピュリズムを含んだ政治との対峙。
もちろん、立場は大きく違いますけどね。
遠山先生がなんぼ偉くても、院内院外のバランスがあるから動けません。
どうせ、どっかでストップがかかるのわかってますし、そこで結局ダメになったら時間をますます失うので、敢えて止まるように仕掛けました。
遠山先生がもし本当に権力を失っていても、謙遜だとこちらは受け止めることができます。
「そっちの方が、こっちも都合のいい話を展開できる。」

それで、「関西医科大学と京都大学はやっぱりチンピラヤクザ以下の外道ですね」と言う話。
のっかった、神戸大学や奈良医科大学もパワハラ全開ですね。
その中で、大阪大学も、その状況に置いておいた方が、阪大は栄えるし、関西医大と京大に恩は売れるという筋になるでしょう。
そちらの方が、短期間で、確実に、狙えます。
しかも、遠山先生も阪大も中立を崩さずに。
そうすると、阪大の中の、僕の潜在的な敵も何もできないですからね。

繰り返しになりますが、「こちらも、関西医大と京都大学は外道で、趣味人の大学と田舎の自動車学校まがいになるでしょうね」、で落としどころでしょう。
「学費を6年二千万に落としても、教員スタッフのレベルがここまで下がれば、大学院社会になった医療界で、負のスパイラルです。」

また、お前は悪口とか、濡れ衣で苦しんだ戸籍上の次男に、悪口ばっかり、口ばっかりといいますかね?
どうぞ言ってください。
だが、客観的な事実としては、父親と母親を僭称する、足を引っ張るだけの人間が、12年がかりで子供の人生を潰したのに、まるで自分たちが立派な人間や両親だと思い込んでいる、と言えるでしょう。
「僕は、いまさら、何もないのに、自分を濡れ衣で潰した相手や仲間の破滅しか希望はないですよ。」
本当に、山下敏夫が賢かったら、調停で小寺一矢を使わずに、落としどころを作るべきでした。

遠山先生は阪大や京大や関西医大の一部に睨まれてはややこしいし、あるいは、もっとVIPの大きな話があったら、そちらに飲まれざるを得られませんから、そういう風に理解しました。
もちろん、関西医大や京大と共に阪大が被弾しても、それはたまたま偶然であって、遠山先生に何の落ち度もないですよ。
関西医大の後輩には、阪大のVIPの子供や孫も沢山いますので、よく理解しています。
一般社会通念でいえば、僕に汚名を着せて潰す方が楽だし合理的。
だって、僕の戸籍上の親のあんたは、弁護士でも医者でもないし、僕は周りに恵まれなければ及第点以下の医者ですしね。
お友達だの同級生だの、刎頸の交わりだの、遠山先生や天野先生とかあのクラスの人は多分掃いて捨てるほどいますよ。

「僕としても、何度も自分を裏切るような生き物は親でもなんでもないし、市町村場合によっては国家まとめて沈めるのに、遠慮が要らなくていいです。
守るものはだいたい潰されて、この世なんて、しょせんはゲームですよ。
そして、必然的に、彼らを庇う関西を去らざるを得ませんので、いい加減荷物をたたみますよ。
もっとも、灘甲陽学閥もあれば、関東も2割以上関西学閥なので、意味ないかもしれませんがね。
いずれにせよ、孫の顔が見たいとか、親子の縁は切れないとか、今更寝言ぬかさないでくださいね。
縁を切ったのはあんたらであって、ぼくではない。
人生で、こんなに死にかけるとか、思わなかったですが、経験した以上、それは、日本や地球が核の炎に包まれてさえ、関西医大や京都大学を燃やさないといけない。
いや、そんな違法行為できないので、誰かが燃やすのを見てゲラゲラ笑うしかありません。」
2023年4月26日 2時33分。

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