見出し画像

より良い神経放射線のために。 19・ #山梨大学 #大西洋 教授のために。#放射線治療 新入局員の不安に応える職場。 山梨都構想。 #決戦第三新東京市。 #リニア新幹線 #白竜HADOU。 #新世紀エヴァンゲリオン

より良い神経放射線のために。 19

#山梨大学 #大西洋  教授のために。
#放射線治療  新入局員の不安に応える職場。 山梨都構想。
#決戦第三新東京市
#リニア新幹線 #白竜HADOU

文章が長くなったところで、項を改めるが、山梨大学放射線科の可能性を考えると、かなり厳しい。
実際、上の先生方の能力やキャラはわからないけど、立地が難しい。
ネットで見たら、甲府駅からもかなり遠い。

逆に言えば、医局の資金やスタッフの能力に自信があるなら、そこを表裏に動かしてしまえばいい。
多分、こんなことは考えれば当たり前なので、地域や組織の事情が許さなかったのだろう。
しかし、地域が衰退し、それが、新型コロナとコロナワクチンで加速し、大学病院が断らない救急を始めるような状況に至って、何かが動く可能性はあるのではないかと思う。

昨年のミッドサマーセミナーでお会いした時、大西洋教授は、リニアも通って、東京から30分もかからないとおっしゃられた。
その場では言い返さなかったが、結局、時間距離というのは家の玄関から目的地である。
加えて言えば、様々な安全性や採算、リニアが予定通り通って運用される可能性は100%ではない。
だから、頭の軽い若者を勧誘するのにはそれで正解だが、その前に、まずは白竜HADOUのリニア新幹線編を熟読し、もっと巧妙な計画を立てて実行しないといけない。
リニアが通ったら、LCCで地方都市が過疎ったように、ますます、過疎が進む可能性がある。

医者と政治家は社会の寄生虫で、その街の人口と人口動態と産業に依存する。
だから、若手医師からすれば、山梨で医者になるのは自殺行為だという判断になる。
そういう意味でも、標準語で、決まったプラットフォームで、画像を解析して記載する放射線診断専門医の方が有利。
山梨の産業や人口が吹き飛んでも、標準語や専門医資格があれば食っていける。
ハルシネーションや誤読、停電の可能性がある限り、AIが発達しても、AIに土下座して、食べさせてもらえる。

また、脱線してしまったが、要するに、甲府駅と、新宿や東京駅に山梨大学放射線科分院を作ればいい。
新世紀エヴァンゲリオンでいうところの、決戦第三新東京市である。
あまり遠いのが問題なら、東京側は八王子か中野くらいだろうか?
そこの法律や制約の裏表を、東京大学と協力してやっていく。
首都機能の分散化は、荒れる国際情勢の中で、国家的な側面があるので予算や法律も通りやすいと思う。

もちろん、山梨県だけでなく、同じ問題を抱える近隣の都道府県と強調して、国や遠隔診断の企業に掛け合っていく。
他科の先生や企業も上層部は少なからず世襲で、放射線科や遠隔診断の利害関係者もいるだろうから、問題ないだろう。
田舎は田舎で、目先の医療を支える現行の他の科の先生方との政治的な意見調整もあると思うが、それをやるかどうかは僕の問題ではない。
ただし、未来のタネをまかないと、その地域は本当に終わってしまう。

大阪大学閣員教授様によると、負け犬の遠吠え人生で、いささかねちっこくなってしまったが、リニアに頼らないでも、クラスター都市化する東京の、山手線の外に広がる第2あるいは第3の輪としての都市国家群として最適化していけば、甲府、山梨の規模はある程度維持できるし、あふれかえる東京の人材も吸着できると思う。

というか、山梨と東京のハイブリッドで、少なくとも定年まで飯を食うに困らない人材を育てますという方が嘘が少なくていいと思う。
そこに、夜間を支える、海外部門とかはいきなりは無理だろうが、今後の医療事故次第では話は変わるかもしれない。

あるいは、本当のテーマは放射線治療医ではなく、他の地域や科と連動して、問題解決にあたるということかもしれない。
それが出来たら苦労はしないと言われそうだが、多くの若者は、自分のキャリアや命が失われるとわかる道を選ばない。
そして、凡庸な多くの若者がスーパーエリートの休暇やなんとかを支えてくれるのである。
神経放射線科と放射線治療の相似点は、レア過ぎて、一例報告にも等しい勧誘の神話の一人歩き。
そんなことしないでも、放射線科チームの一員として、凡将を輝かせる仕組みをたくさん擁すればいいのにと思う。
2024年6月17日。22時7分。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?