書評 #危ない読書 #佐藤優 #共産党 #ディオバン事件 #関西医科大学 #京都大学 #六甲学院

危ない読書 佐藤優

「自分が正しくてまともだと思い込んでいる人は多い」

たまたまランチで行列があって読み始めたが、望外に面白く、深い。
特に、細かいとこまで読めないとか、文章の自体などで読みづらい本の解説として有り難い。
彼のこれまでの記載上、特に自分や北方領土が関わってない限り、全く的外れな読解は多分載せてないとは思うので、信用している。

P4
サイバーカスケードと中二病の解説が面白い。
実際、そうだと思う。
過剰適応も含む、現代社会の適応障害を鋭く突いていると思う。
何も考えずに精神科や心療内科に行くと、運が悪いと不勉強どころかカモにしようとする医者に当たるので、そういう意味でも読書は必要だなと感じさせてくれる。

P20
ドイツにおけるナチスの復権、欧州その他のファシズムの復活
実際、程度の差こそあれ優生思想や弱肉強食は当たり前。
ウクライナにロシアが踏み込んでいるのもドイツのネオナチ化は無関係ではないだろう。
そして、日本の様々な政策もそういう方向に動いている。
変な話だが、右翼か左翼かより極左と極右の暴力性がヤバいのだが、巧妙にそのような社会に移行している気がする。

P25
サイバーカスケード現象をアナログでやってしまったヒットラーのくだり。
人間が与えられた条件の中でも飛び切り大きいのが時間や体力の有限性との付き合いで、偏った人間が増えて権力を握ればそうなって行くのかもしれない。
医学部なんかは特にその傾向があって、教養の土台なき専門教育が進み、凄く残念な子が増えている。
ある面では優秀だが、その一方で、出来ない事、分からないことも多い。
僕も人のことを言えないのかもしれないが、そういう自分や社会の歪みとの兼ね合いが見えなければ、凄く危険になると思う。
専門教育は大事だが、しばしば他業種の出来事とのアナロジーでよく見えることもあるが、それが失われて暴走すると怖いことになる。
新型コロナもコロナワクチン騒動も、過去にあった出来事をミックスしたようなものだが、個人としても組織としても対応できないケースが相次いだのは、専門医制度も含めて学歴社会に過度に順応した人間が増えたからではないかと思う。
とはいえ、僕自身があまり稼いでなければ、出世もしていないので、説得力はあまりない。
それはともかく、最後に佐藤優がしめているように、ヒトラーの症例検討会は大事なのではないかと思う。
悪用されているように見える現代だからこそ。

P30
レーニン主義とスターリン。
二代目から拘束力を持つ、という銀河英雄伝説のユリアンへのキャゼルヌの言葉を思い出す。
北朝鮮の金王朝もそうだが、権威をどうやって演出して、支配体制を築くか?

P33
カルト宗教との相似の話。
どうやって大衆を誘導し、扇動するか?
文字の苦手な大衆向けの著作の太字を使った意見誘導。
これが、共産党と言う無神教を考えさせられる。

P36
日本共産党について。
大学時代の知り合いで2人程いた。
一度だけ、医ゼミ関連の集会に行ってみた。
結局馴染めなかった。
それはそれでお互いのために良かったと思う。
卒後、何回か、そっち系の病院で働いた。
それはそれで良い経験になった。
一方で、専門医もないのに、専門の勉強を続けるきっかけになった。
取り換え可能な医者と言う部品。
ましてや、そういう団体との親和性が低ければ、いつか商品価値が暴落しそうだと思った。
ある意味で、警察へのテロも辞さない1950年代の共産党と違って、カウンターテロの勉強ばかりしている気がする。
自分の人生は不思議でならない。
使い道のないものばっか磨いてどうするのだろうか?

P39
民主主義社会の自由と見えざる境界。
この見えない線を巡って、実は問題だらけだったのは、昨今のニュースの報道の通り。
契約書のない契約とか古い大学医局ではたまにある。
後出しじゃんけん。

P49
書物主義に反対する 毛沢東。
もちろん、純粋な意味もあるが、実行プロセスを潰して、意のままに操るという事だ。

P51
裏社会も抱き込め。
そして、自分自身で記録。
これは、ある意味で、支配者の論理。
記録を操作すれば、何とでもいえる。
ディオバン事件の関西医大では小寺一矢弁護士と京都大学の弁護士と、塚原勇と今村洋二にやりたい放題やられた。
共産党の強い病院は本当にえげつない。

P58
金正恩の、金正日や金日成をつかった権力の動かし方について。
レーニン主義を使ったスターリンに似ていると。
スガーリンと呼ばせた自民党政権を合わせると世界の共産党革命が進んだように見える。

P70
国体の本義、がファシズムに悪用された理由と背景。
文字と情報の切り取りの他、前提条件としての洗脳がかかっていればそうなる。

P87
クーデターの技術。
クラウゼヴィッツの戦争論に続いての記載であるが、今のデジタル社会でおこっていることを逆から読むと、様々な国家がハッキングされているように見える。

P90
十月革命とトロツキー。
夢想家のレーニンと実務家のトロツキー。
僕の人生で、隣で病院長を目指せとか理事長を目指せとか言い出す人は多い。
しかし、このくだりを見て、僕はやめておいて正解だと再確認した。
革命だの戦争だのは一瞬で、支配の維持は別の問題だ。
角度を変えて見れば、いまのウクライナ紛争は、軍産複合体による国家支配を続けるための戦争状態である。
どちらかがさっさと勝利を決定づけていれば、今の状況ではない。
構造的問題として、内政の失敗や経済政策の失敗を転嫁したい政治家たちの思惑もある。
ウクライナの次はどこかは知らない。
けれども、アメリカは揺さぶるように台湾のTMSCの株を売り払ったらしい。

P97
サイバーテロによるインフラ奪取の可能性の指摘。
それで、しばしば、佐藤優は北朝鮮のアナログ社会を褒めていた。
実際、そういう意味でも、紙媒体の本や教科書は維持した方が良い。

P99
池田徳真 プロパガンダ戦史
徳川家が鳥取藩の管轄だったのは今知った。
クリスチアンと言うのもちょっとインテリジェンスの匂いがする。
英国で宣伝工作を学んだというのも、よくできた話。

P100
クルーハウスの秘密。
実際、相手に合わせた工作というのは、臨床医療に通じる部分もある。
アメリカは太平洋戦争時にそれをしなかったのは、アメリカは対外交策さえ国内向けだったからだという話の筋は面白い。
理解と感情の問題。

P102
ナバリヌイはイギリスの工作員だからロシアは拘束したとサラッと書いてある。
こういう話を見ると、副島隆彦と佐藤優の共著で、ディープステートへの戦争をプーチンが仕掛けたという記載はあながち外れではないとも思う。

P103
一見すると日本を持ち上げた、ハーマンカーンの言葉の分析。
敢えて浮かれた日本の対応はインテリジェンスなのかバカなのか?

P107
内閣情報調整局の黒い噂の否定。
もっとも、別の団体がやっていることは否定しない。
そんなこんなで、五輪はやっぱりプロパガンダだと書いてある。

P119
黒田寛一という革マル派の本から、思想の強さを学ぶ。
頭が良いといってもさまざまな種類や能力がある。
思想の強さの力を書いている佐藤優は面白い。
僕も何かの道があれば過激派に行ってたかもしれないが、サッカーをやめさせるとか、手柄を横取りしてやろうとか、汚名を着せてやろうとか、共産党の強い大学病院で、現実の医療社会で味わったことで、残念ながら革命家になり損ねた(笑)。

P122
パルタイ 倉橋由美子。
ドイツ語で党を指す、この文脈では共産党。
変な話、世慣れない女の子が宗教者の様な共産党の変な男に引っかかった話。
これは、一部の医局にも似ている。

P127
何か人格崩壊気味の恋人の説得が面白い。
著者の実体験なのか、著者の外観や思考回路、生活は不明だが、間もなく42年の独り身を迎える自分にとって、恋人ができるかどうかは、半分ブラウン運動みたいなものではないかと思えてくる。
裏を返せば、やはり、僕は色々とめんどくさい気持ちが先に立つことと、勉強への強迫観念とサッカー中毒の症状によって婚期を逃しかけていたのが、さらに、病院の陰謀でとどめが刺さったのだと思う。
とはいえ、誰か恋人や嫁ができていたら、まっとうな道や幸せに近づいたかどうかはわからない。
それは、要するに、共産党に限らず、利害のある人間をハメにかかる個人や組織は後を絶たないから。

P136
カルロスゴーンの経営について。
ソ連崩壊によって、後期社会主義=フォーディズムから新自由主義の格差社会への意向が、リストラ=コストカットを伴う構造改革を強要した、と。
この部分を読んで、たまたま偶然、新型コロナで、人間の始末が進んでいるのに気づいた自分は危ないなと思った。
人口削減がツイッターの右側に出るようになって久しいが、リストラして社会の底辺に追いやると恨みが暴行に行きかねないが、あの世に追いやれば暴行は本人からは行使されない。
一方で、社会の別の層からの暴力が誘発される可能性はあるけどね。
形を変えた共産党革命は進行しているんじゃないかと思う。
実行者が共産党ではないとか、これまでの手続きと大きく違うとかは問題では無い。
とはいえ、スガーリンだの、ディストピア社会の予言だの、僕の観方は案外あたっているのかもしれない。
人生やりたいこともなく勉強していると、目も頭もフラットになってくる。
しかし、それは一般社会から見れば、狂っているのかもしれない。

P146
米国でも重なるリストラの話。
そうやって考えれば、ワクチン反対派のトランプがディールとしてコロナワクチンを肯定したのは理解できる。
そして、扇動の技術の行使。
当選予定のない当て馬だったトランプは、そして、当選に乗っかることになる。

P150
実際、下から上まで問題だらけの米国の政治家で、白人貧困層だけでなくエリートまでも指示したというのは、ビジネスだけでも立派なトランプの方がまだましだという米国と日米軍産複合体の総意だったのだろう。
Qアノンやゲサラの問題がどこまで事実か否かは知らない。
一方で、そういう思想や集団の成立過程は読み解いておく必要はあるのかもしれない。

陰謀論は本当にあり得ないものもあるが、単に一般社会の多くの一般市民の知能や知識から乖離しているために陰謀論と呼ばれることはよくある。

P164
ホリエモンのライブドア事件とけしからん罪。
これは、ゴーンがテスラの躍進を先取りしたのにも似ている。
日米軍産複合体の意向により、日本の会社を立て直し過ぎてけしからんゴーンは微罪を拡張されて消された。

ロケットについても否定的に記載されているが、たぶん、佐藤優は本音では応援しているのではないかと思う。
理由は簡単で、結局、軍事力が飛びぬけた国は侵略されにくい。
一瞬にして制圧ができなければ、反撃で自国民が大量に殺戮され、侵攻した側に様々な責任が発生するから。

そういえば、エントロピーの法則の他に、解決すると、面白い問題はあるのだろうか?
僕の人生はもう終わっているので、死んだ後の世界地図がどうなろうと知ったことではない。

P172
死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介
SNS時代の編集者からインフルエンサーへの転身。
これも、一見否定しているようで、業界の問題なども併記し応援する佐藤優。
理由は簡単で、文筆業全体にとって良くない部分もあるが最悪ではなく、どんな形であれ、よりましな文章が沢山読まれることが国益だと分かっているからだ。

P184
わが闘争猥褻罪 大坪利夫。
元軍人のポルノグッズの変な人、でとどまらず、九州大学で731部隊的な捕虜による生体解剖をやった人。
社会的法益という概念などを使いこなせるインテリ。
文頭に経歴があるらしいが、あるいは、沈黙を貫けという非人道的な命令に対して、芸術のための猥褻活動で新聞紙面にのるのが目的だったのかもしれない。
それは、関西医大と京都大学と枚方市への揉み消しに対して、10年近く新聞投稿を重ねた自分も似ている。
残念だけど、潰されて普通に働けないし、働きだしたら、足を引っ張る誰か送ってくるのは目に見えているんですけどね、と。
証拠を残さず潰し続ける悪質な団体との戦いはまともな神経でまともな手段では達成できない。
後輩から、僕をペテンにかけた女医との大人の玩具の思い出が送られてきたが、その部分の怒りはさておいて、同じく医療社会の闇の被害者として、共感できる部分はある。

P193
宮崎学 突破者。
グリコ森永事件のキツネ目の男の疑いの人。
戦後の京都のリアル。
鴨川沿いの貧困家庭。
ヤクザ、芸能界、スポーツしか、這い上がる方法がない、という書き方がしてある。
医者や弁護士も暴対法除外項目の準ヤクザなのはさておいて、京都人が腹黒くなる理由もよくわかる。

P196
ヤクザと共産主義と早稲田大学。
直接関係ないが、これを読むと、共産党嫌いの佐藤優の進路が早稲田から外れたのもよくわかる。(先生と私)

P202
田舎の鉄拳制裁のスパルタ気質がサラッと書いてあって、JFAにやんわりと指導者を勧められていたのも理解はできる。
結局、教育は簡単ではないが、社会の発展だけでなく、反革命のために非常に重要である。

P207
邪宗門 高橋和巳。
革命を起こしたい日本人。
全共闘のバイブルとあるが、要するにアメリカに日本が倒せるなら日本人もと言うこの世代の妄想ゆえだろうか?
ある意味で、太平洋戦争で沢山の若者を殺し、シベリアなどに送ったのは天皇家だという陰謀論を信じたくなる。
それは、226事件などの解説を見れば、そんな感じもする。

人は何故革命に命を捧げるのか、とも書いてあるが、要するに佐藤優が別の所に書いてあるように、人間は何をしでかすかわからない生き物と言う話であり、世界統治機構は様々な揺さぶりを行っているのではないかと思う。
お釈迦さまの四苦八苦のくだりではないが、人生はそんなに楽しいことばかりではないどころか苦悩ばかり。
ある意味で、作業に没頭している、勘違いの時間こそが幸せなのかもしれない。

P219
カラマーゾフの兄弟。
人間は自由に耐えられない。
これは正しい部分もあり、正しくない部分もある。
日本語で教養は英語でリベラルアーツらしいが、無教養な人が増えれば不自由になるわけで、焚書坑儒=愚民政策とは支配政策の根幹なのだと分かる。

P221
ソ連のような世界を予見した大審問官の問題。
世界を制度設計している連中は半分遊びでやっているのだと思う。

P222
芥川龍之介の蜘蛛の糸。
現実社会では性格のひん曲がった奴を出世させる。
ソ連で飽きたら日本や世界でとかやめてほしい。

P225
村田沙耶香 地球星人。
内容は見てないが、解説を読むと、作者にしても作品の主人公にしても解離性障害を演じていたのか、解離性障害を佐藤優が見抜けないのか気になる。
結局理由をつけて、最初に巡り合えた相手と出会うまで偽装結婚までしてたどり着いたのだから偽装にも見える。
頭の良い子なら、一見論理連環の壊れた論理くらい操れる。
これは、久米田康治の勝手に改蔵とか見ると分かる。

僕は精神科医ではないが、割と素養はあると思う。
それは要するに、歪んだ家庭で育ったから。
そして、それなりに書籍や漫画を読んでいるから。
逆に、そっち側に吸い寄せられそうで、精神科志望をやめた。

ちなみに、精神症状は多岐にわたるが、いわゆる職業としての基準は別にあるが、真面目にやるなら、様々な知識や観察眼が大事になる。
若者の感情や行動、あるいは表現が一般的に未熟と言うのはさておいて、その暴発には様々なインセンティブが働いている。
完全に読み解くのは骨が折れるが、ある程度は読める。
そして、WIKIで否定されている統合失調症の脆弱ストレスモデルみたいなのも参考になる。

人間は本質的に多重人格。
そこを丁寧に観察するのが基本。
もっとも、誰の利害のために、それをやるのか、やり続けるのかと言えば、精神科が薬物中心に落ち着くのも仕方ないと思う。
患者の救済ではなく、社会の安定や政治利用も残念ながら人間社会の現実である。

書いていて、思い出したことがある。
シティーハンターの西九条沙羅。
心がある程度読めるというのは、必ずしも一般社会で良いことばかりではない。
時々、相手の気分に合わせるくらいがちょうどいい。

P236
この、おわりに、は秀逸だと思う。
僕はまともです、正義です、と思いたがるのは未熟さゆえだ。
一般社会通念上、そのようにふるまえているかぐらいの問題に過ぎない。
プラスマイナス2SDという標準偏差と普通の話を思い出すと良い。

僕と大学の揉め事の中で、他所の大学に入局した元同級生から、ちゃんとした医者になれや、とかいう言葉が来た。
医局にカネと生活と弱みを握られていれば仕方ないので流したが、特殊な人間に特殊な結果を貰って汚名を着せて放逐する元の職場に違和感を感じなかったのだろう。
それが、脅迫されてなのか、単純に洗脳がかかっているのかはわからない。
一方で、セクハラやパワハラまみれの社会の普通に染まらなかったのを何と言われても何とも思わない。
ある意味で、教授が黒と言えば白も黒というのは、社畜として正しい。
社畜と言うと侮蔑の意味合いもあるが、それは適性のない人間がやっかんでいるだけで、言われたことを言われたようにこなし、金を貰うのは立派なことである。
しかし、過剰洗脳になると、その立場にない、その適性のない人間に非難をぶつけてしまう。

今日は、暇つぶしに、医療サイトに出ていた適応障害の症例の話への解説案を書いてみたが、精神科医や心療内科医はいまのパソコンやネットの仕組みを知らない。
それで精神疾患にされた患者はかわいそうにも思うが、当たり所が悪かったというのが、日本社会の現実だ。
まあ、そんなのグダグダ解説してないで、社会にも会社にも面従腹背で、僕より若くして放射線科部長になり、売春女子高生を買ってうまいこと捕まらないのが青春の正しい取り戻し方かもしれない(笑)。

ラブコメだと、心も抱きたいとか書いてあるが、坪内地丹のように、「そんな甘い展開あるか―」と心で叫びながら演じるか、現実を見ないでメルヘンの中に染まったふりをするのが正しい。
世の中には、きっと長続きする幸せな恋人や家族などと言うものもあるのかもしれない。
しかし、そんなにうまくいく人ばかりでもない。
恋人も、家族も、職場も、何もかもままならない。
しかし、知識や代理経験を沢山持っているほど、生存や認知において有利なのは事実だと思う。

突発的に、研修医時代に、それでも男かって入職同期のまあまあ美人ナースに怒られたことを思い出した。
男らしくない権利を侵害されたわけだが、洗脳にかかったふりして一発やっている方が正しかったのだろうかとも思う。
どうせ、大学病院辞めさせられるなら、研修医の間に火遊びしまくっていたほうが正しいかもしれない。
そんな適性も札束で美人女子大生のほっぺたをひっぱたく金も無いから、今日も明日もネットを燃やすのだ。
それはともかく、本書の続編を期待する。
それほどに、読みづらい本の解説や背景事情の記載と言うのは社会的な価値があると思う。
2023年2月21日20時28分

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