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住宅ローン基礎知識②

こんにちは。

住宅ローン基礎知識①で住宅ローンの金額の設定方法について、
記事を書かせて頂きました。

借りても安心して返せる額を算出できた方に、
次のステップをお伝えします。
次は借りられる額を明確にしましょう!

理由は。。。
たくさん家やマンションを見て、夢や理想がどんどん湧き出てくるかと思いますが、
いざ物件を購入するさいに、「住宅ローン通りませんでした」となってしまった場合
想像するだけでゾッとしまう。。。

交渉次第で住宅ローンが通ったり、通らなかったりするため、
お願いする担当さんの進め方でも変わってくる場合があります!
例:資格を持っていると条件なる
  銀行によって審査基準が違う etc..

そこで、私が思う住宅ローンの担当さん選び方をお伝えします!

1.銀行に相談しない
※まず初めに行いそうなことですが、これはNGです!
銀行のことを「〇〇銀行さん」と呼びますが基本的に (株)〇〇銀行 で会社です。
自社の商品の強みはお話いただけますが、その人に合った商品は教えてもらえません。
さらに銀行によっては、手数料や金利の交渉に乗ってくれることがございます。

2. 第3者の立場でお薦めしてくれる方に相談する

※上記内容と被りますが、自社の商品をお薦めしてこない、
第3者の立場に立った人に相談することがベストです。
ここで注意点!
不動産屋や住宅営業の場合どこかの銀行と提携している場合がございます。
紹介してくれた会社に銀行から紹介マージンが発生している事がございますので、
その場合第3者ではございません!

3. 経験が豊富な方に相談する

※住宅ローンは進め方次第で、金利、手数料の条件が変わったり、審査に落ちたりします。
何度も審査をすると、個人信用情報にかかわりるので、しっかり相談できる人を見つけましょう。

しっかりご自身で勉強して、後悔のない不動産購入をしましょう!
それではまた次回の投稿もお楽しみに!!

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