大河ドラマ「どうする家康」第18話
今回もBSP6:00pm~の大河ドラマ「どうする家康」を観た。
「真・三方ヶ原合戦」
第18話「真・三方ヶ原合戦」では、武田軍に敗れた後、家康の安否が定かではない中、家康討ち死にの報が入って来る。
逃げ帰ってきた兵士たちでごった返している浜松城も今や武田軍が迫り絶体絶命のピンチ。
「空城の計」
酒井忠次の咄嗟の機転により、かがり火を焚き、城の中を空っぽに見せかけ相手を惑わすという兵法の1つ「空城の計」を実行。
これに驚いた武田軍は引き返す。徳川軍はひとまず難を逃れた。
夏目弘次(吉信)が家康の身代わりに
夏目弘次(吉信)が家康の安否を確かめに向かった先で、家康を確認、家康の金荼美具足を自ら身に纏い家康の身代わりとなって敵地へ乗り込んでいった。
夏目弘次(吉信)役の甲本雅裕が本当に素晴らしかった。
役者の名演技はドラマの深みを増していく。
哀しい結末ではあったが、ドラマを視聴する者としては本当に良い時間を過ごすことができた。ところが…
武田信玄、甲斐へと引き返す
都に向かったはずの武田軍がなぜか甲斐へと引き返していく。なぜだ!
どうする家康!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?