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2022年の振り返りと2023年の展望

仕事(収入)

2022年は、仕事の方も好調で過去最高の売上となりました。
行政書士としては、1500万円ほど、1社目の法人が800万円ほど、2社目の法人が700万円ほどで合計3000万円ほどの売上になりました。

特筆すべきものとしては、自身が事業再構築補助金に採択されたことでしょうか。

これまでに、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金は採択済みです。

とはいえ、補助金バブルといえる状況は来年度までといえそうです。

そこで、2023年の展望に対策を書いていきます。

プライベート

プライベートはおまけなので、少しだけにしておきます。
今年婚約し、来年早めに結婚することになりました。
旅行は、東京と鹿児島等にいきました。

2023年の展望

さて、補助金バブルが崩壊することは予見できますが、では、次は何で稼ぐのか?ということになります。

補助金の場合、行政書士以外にも、中小企業診断士や民間コンサルタント等も参入しており、本来は行政書士の独占業務であるはずが、実際には独占できていないのです。

そこで、熊本の特殊事情や市場調査を行った結果、次のことをすることにしています。
①コワーキングスペースの更なる発展(こちらはおまけ?)
こちらでも収益をあげていきますが、おまけです。

②申請取次業務への参入
入管業務のことです。こちらは、弁護士と行政書士のみしか許されていませんが、一般的には行政書士がしています。
TSMCの熊本での工場建設に伴う外国人労働者の流入(需要面の増加)

熊本で入管業務をしている行政書士が極めて少なく、高い福岡の行政書士に依頼している状況(供給不足)
を鑑み、行政書士で一番難しい、インテリという人もいるが、そういう業務である入管に参入します。
時期は4月の講習を受けて、6月登録予定です。
とはいえ、補助金と入管の二本柱でやるため、相当な勉強をするつもりで、既に勉強は始めています。

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