「中・韓」をヘイトする世論


自分も過去に乗った事があるので、反省も含めて。

日本の置かれた現状から察するに、
作為的な愚民行為を生み出すシステムがある。

戦後の徹底した愚民化教育は日本人の魂を腐敗させたのは明らかだ。
同様に、韓国も中国も学歴社会という「蟲毒教育」を仕込まれている。
これ、何度も言うが、

「国民は絶対に賢くはならない」


身内を弾圧する内弁慶が育つだけ。
視野が狭く身内をライバル視する「共食い」を刷り込まれるのだ。
虐待やいじめが蔓延し、成果ではなく見栄を求める社会になる。
そうなると人は成長せずに退化する、間違いない。

で、結果どうなったかというと、
トップダウンのブラック企業が国内リソースを食いつぶし、弱体化した。
社員を奴隷化し、肩書だけが優秀な上司が量産された。
学歴主義者とは当然権威主義とほぼ同義になる。

これは前例、誰かの正解を記号として判断する事になるカルト洗脳だ。
自身では新しいモノを生み出せず、同時に新しいものを否定するだけ。
教義と違うモノは受け入れない。
そんなカルト化した連中が良し悪しを自分で判断できるわけがない。

彼らは権威化した誰かの正解を求め、外部に答えを要求するだけ。
ヴィジョンも策も得られないなら当然何も生み出せなくなる。
まるでワガママな幼児だが、管理職として報酬は発生する。
この時当然、成果は部下に求めつつだ。

これで逆さピラミッドのシステムができ、おのずと社会は下降する。
なにしろ無能であっても肩書が上になった方が得だからだ。
自分自身は成果を出す必要はなく、下位に要求するだけでいい。

おかしな話だ。

成果を求めるほどに不利を強いられる事になるのだから終わってる。
アニメ産業がいい例だ。
スキルはなくとも丸暗記でも裏口でも優位な地位なら得られるのだ。
ビジネスにおける等価交換の原則なんて存在しないなら、
もうこれ完全なペテン師だけが生き残る。

これが「内弁慶」を生み出す思考停止の洗脳教育であり、
滅びの論理、国家弱体化のシステムだろう。

洗脳された上部を残し、マトモな人間は淘汰されるか海外に流出する。
やがてニヤケ面の肥え太った三歳児だけが取り残されると。
こうなればもうぺんぺん草も生えない。

これがいわゆる「弱肉強食」だろう。


身内同士が奪い合ってひたすらリソースを減らす社会システムだ。
明らかな亡国を目指す社会矛盾だろう。

これ中国も韓国もこのシステムを仕込まれているなら、
間違いなく国力は下がるハズである。

日本同様、一旦そこにバブルで贅沢を仕込んでおけば完ぺきだ。
失敗を「上手くいった」と勘違いさせるためである。

なにか、バブル経済とパチンコ産業の心理誘導はそっくりだ。
一時期のパチスロなんて10万以上出ていたが、
当時刷り込まれてきた脳みそは、今もそれを求めるだろう。
今10万なんて出玉は奇跡だろう。
こういうのもおそらく全部シナリオだろう。

何故ならパチンコ産業はバブル崩壊後に一気に伸びたからだ。
推測だが彼らはインサイダーにより踏み絵を踏んだハズである。
バブルを仕掛けた連中と同じバックが居る気がするな、と。
更にこれが今の社会システムに思いっきり関わってるのはまぁ、
個人的状況証拠で説明できるが、まだ踏み込むのはやめとく。

こうやって生活レベルを下げれない愚民がこぞって貴族化し、
格差を生み、やがて国家は破滅する。

教育制度は間違った知識で鵜呑みさせ、思考停止のクイズ王を量産し、
この愚者に地位と権力と報酬を与えることで、洗脳は一層強固になる。
バカになるほど有利ならバカを目指して当然だろう。
和製英文法が実用性の無い無意味な文字列として試験に出るなら当然だ。
こういうのも全部作為だろう、つまり

「植民地化」だ。


日本の成功例からゆでガエルでの価値観の刷り込みはアジア諸国に蔓延し、
蟲毒として社会崩壊へと誘導されているならば、
当然この教育制度を仕込まれた国は全部、

「寄生されている」事になる。


内部で工作員が育成され、各国で暗躍しているハズである。

日本も中国も韓国もインドネシアも、おそらく全部嵌められてる。
このギミックを仕込んだのはどこも同じ敵だろう。

中国も韓国も「日本と同じ敵」がいる。


つまり、アジアは全部とっくの昔に敵にやられている気がするのだ。
各国にこの教育制度を仕込んだ工作員が潜伏し、
誰かから指示を受けているハズだ。

もう、幼稚園から怪しいからね。
思い返せば嫌な感覚しかなく、まるで楽しくなかった。
子供時代の無駄な時間は全てが苦痛に感じた。

苦痛に感じるなら、そういうのは多分ただの苦痛でしかないんだよ。
マウンティングが好きな連中は楽しかったかもしれないが、
同じレースは同じ価値観でしか無く、同じものしか生まれない。
同じレースで誰が勝とうが結果は同じなのだから。
ならそれで得するのは本人じゃなく、

「主催者」だ。


そういう考察。

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