自分が一応の基本として考えてる事


過去改変が可能であれば、いかなる未来にその技術が生まれたとして、
「今現在に影響を及ぼす事が可能」という事になってしまう。

今から1000年後の未来に過去改変の技術が発明されたとして、
遡る事2000年前にその因果をもたらす事が可能になるという事だ。

本当に「過去」「現在」「未来」は同時に存在するなら、
肉体の視点ではなく、ハイヤーセルフの視点に於いてもたらす事が出来る。

因果の起点になるインスピレーションは過去に転送可能だろう。
何故ならハイヤーセルフにとっては時間軸など意味をなさないのだ。

因果の「同時発生」


それが引き寄せの原理だろう。

偽りの予言でも過去の有力者に送り付ければ、それによって書き変わる。
それが悪魔との契約だったり、神からの啓示であったり言われるものだ。

またそのハイヤーセルフは人間だけじゃなく、
「家畜」にも、「グレイ」にも、
ひょっとしたら「未来のコンピューター」にも同じ物が宿るだろう。

子と聖霊の「聖霊」部分は人種も種族も、有機物、無機物関係なく、
八百万の神としてどんな物でも依り代に出来るハズだ。
自分自身の前世が牛や豚、或いは植物、鉱石だったりもあり得るのだろう。
俗に言う宇宙人というのは人類の半身、ハイヤーセルフの可能性がある。

森羅万象の実体とは、同時に人間自身と同一と言う事だ。
だとすれば、何が起きてもおかしくはない。

個人個人の思考が世界線を書き換えるのであって、
押し付けられた他人のルールはその妨害行為にしかならず、
倫理観も価値観も想像力も、個人個人の持ち物にする必要がある。
それでようやく法の縛りにも意味が出る。

思考停止でウソのルールに従えば、それは詐欺師の力になる。
知らず知らずに悪人に利用されるだけだ。

多くの無駄なプロセスは、本質誤認の洗脳ギミックだろう。
パブロフの犬として反射行為を刷り込まれたのが現代人だという事。

バイアスを捨て自分で考え、それをすり合わせて最適解を得る以外に無い。
そうすれば各個人のハイヤーが過去に遡って世界線を書き換えるのだろう。

「進撃の巨人」に描かれたように、
過去の人物にインスピレーションをもたらし、歴史が改変可能だろう。
つまり、多くのクリエイターの予言なんて当たり前の話であって、
引き寄せの原理がある以上、それが本当の世界構造だと思われる。
未来の誰か、過去の誰かからニュアンス情報を共有しただけだ。

暗記脳のマウンター、思考停止のサディストが世界を破壊するのだろう。
知識で知性を偽った彼等にはハイヤーのアクセスがほとんど無いからだ。

おしまい。

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