「内弁慶カルト」の考察


トータルリソースを減らす価値観の刷り込み。

競争・競合・弱肉強食。


誰かを棄損し、減らすことで自分は相対的に上に立つと。

金持ち喧嘩せず。


はい。

パチパチパチ!



なら弱者を見下し、モルモットだの奴隷などと食い潰した結果、
上級様、お医者さんは、エリート様はどこでリソースを補填するのかね?

いったいどのラインで貴賤を区別できる?


上下の境界線なんてのはいつだって変更できるし斜めにも垂直にも引ける。
つまり存在しない、グラデーションだ。
誰を蔑んだところで自分の位置は変わらない。
思考停止の権威主義者はいったい何の勝算があるのか?
自分自身がすぐに繰り上げ当選して奴隷になるのにね?
詐欺師の使う二極化なんて詭弁であって言葉のマジック、
ダルマ落としの様にどんどん減ってゆく。

これ気付かないならきっと全員バカなんだろう。

生存がモチベの奴隷は物理労働なので間違いなく文明は衰退しますので。
誰をどう見下そうが発展しない、修正できない。
今の社会は維持できない。
前にも書いたけど、食い物も娯楽も何もかも衰退する。
AIに代替させるのなら、当然人間自体も不要になる。
奴隷が不要と判断するなら上級も不要と見なされるに決まっている。

奴隷より無能な中間搾取層の学歴エリートなんてのは、
自分がどう優れてるのか証明すればいい。
家柄と自己評価だけが桁外れの愚者に過ぎない。
AI支配なら使い道がある奴隷よりも先に切られるだろう。

マウンティングのターゲットが居ればうれしいんだろうけどね?
幼女をレイプし、虐待やいじめを繰り返したって減るだけ。
いくら誰かをバカにして貶めたって、自分が賢くはなんない。
個人が相対的に勝っても、人類全体は負けてゆく。
急激に下降する、内弁慶の末路は破滅。

「全体リソース」が減るだけ。


まぁこの価値観を教育制度で刷り込むことで国全体を愚民化し、
植民地支配するというのはおそらく中世から続く「帝王学」だろう。
マルキ・ド・サドの小説で既に貴族社会が中間搾取の構造で存在する。
上級というのはフェイクであり、トップ層は経済スコア以外の目的がある。
他者からの評価値は所詮はアメ鞭に過ぎず、馬に与えるニンジンだろう。

本当の支配者はルールを作り、金や地位以外の目的で生きている。
その為にワザと争わせる様、バカにマウンティングを刷り込んでる。
褒めおだてつつ見下してる。
イーロンが堀江を観る目線同様、人間なんてアニマルだと。
テンプレと言えるくらい単純なギミックだ。

マトモな人間をひたすら迫害する事で相対的上昇感を得る。
経験上、毒親やフレネミーの底辺貴族達、どいつもこいつも奪うだけ。
ヘイトし、貶め、蔑み、粘着し、全国規模でウソをバラまく。
自分は何も生み出さず、なのにあいつ等いつだって勝った気分だ。
眼を赤くしたクズなんてどこに行ってもそんなもん。

「相対的勝者」こそ「敗北主義」だ。


内弁慶。
他責他罰の暗記脳。
答えは他人が持っている。
他人軸の脳みそからっぽ権威主義。
弱者を保険にブービー狙いで生きている。

パクリ。
マウント。
イジメ。
虐待。
レイプ。

基準となるターゲットを棄損すれば自分は安心すると。
リソースを減らしながらどんどんどんどん下降する。
これが弱肉強食という敗北主義の末路。

昔から人類が進化しない為にこの優性思想は刷り込まれてる。
他人のお膳立てのゲームルールに乗ってるのに、
自分が賢いと勘違いしてるならもう負けてるわけですよ。

蜘蛛の糸であり、賽の河原。

羅生門が人間だ。

自分の様なHSPはこれ、早々に気づくと思われる。
自分なんかは幼児くらいで既に社会に違和感まみれだ。
変質者たちに散々見下され、付きまとわれてバカにされてきた。

クソコテ「ぴろ〇とゆーげんちゅ」なんて俺に30年ヘイトを向けてると。
どこに行こうが目を赤くした知能の低い変質者に舐められる。
どこに行ってもああいった変質者たちの基準にされる。

これずっと自分がおかしいのかと思っていたワケだが、

「相手がバカ」だとようやく判明した。


まぁこれとにかく自分の稚拙な文章よりも、

「夕闇通り探検隊」


という名作ゲームをやってくださいとしか。
諌山創、庵野秀明や古谷実がなんであんな作風になるのか、
これを言語化できるのは同類であろう自分しか無理だろう。

HSPは基本優しいけど諦め半分なんだよ。
眼を赤くしたアニマルの檻の中では居場所がないと。
ただこういうの、
増長しすぎて一線を越えたらレクター博士になると言っておく。


おしまい

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