「あえんびえん」について


ちょろちょろと自分の記事を読み返すと「誤字が多い」。

要は変換ミスだ。

ただ、これを修正するのがめんどくさいので放置している。

そもそも、誤字を逐一チェックして指摘する輩なんてのは、
基本的に文脈を読む気がないか、或いは読み取る能力すらなく、
そんなの連中が何を読んだところで理解はできない。
彼らはいつだって「感想文にあらすじ書くレベル」だろう。

つまり、知識を知恵に昇華するのではなく、
アイコンとして己の装飾品に使う程度しかできない人種だ。

要は「知性が無い」と。


ただのクイズ王に知識自慢なんてされてもコッチが困る。
いい加減、思考停止の権威主義者なんて相手にしたくないワケだ。
知能が極端に低い読解力が無い連中への踏み絵になるので、
むしろ変換ミスもありがたいくらいだと思ってる。

その点、

さくらみこは「清々しい」。


誤読だろうが勘違いだろうが、平然と配信中に放言し気にも留めない。
ああ、この子は自分と同類で言葉の本質をよく理解しているなと。

そう、「ワード」の本体は「ニュアンス」であり、
要は、

「伝わればいい」のだ。


基本的にエラソーな専門用語とネットスラングの違いなんて存在しない。
厳格な場所でない限りは特定の線引きはない。
どちらも誰かが記号化した、人という動物の「鳴き声」の一種である。
単なる発音のバリエーションでしかないワケだ。

だったら、趣旨が伝わるなら言い回しなんてのはどうでもいい。

みこちの言葉は魂が入っているし、彼女の本体は「面白味」だ。
重視するのは面白いかどうかであって、そこでカッコつける必要はない。
ニュアンスが本体なら、かしこぶって見栄を張る必要はないと。

なら当然、

「あえんびえん」が正解としか。



あの場所ではあれが正解。
みこちは人に流されて本質を間違うほどポンコツではない。
ああ彼女からはいつも本当の「知性」しか感じ取れない。

さくらみこは本当にいつだってエリートだ。


そういう話。

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