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話が纏まらない現状

6月はほんとに寝てる時間が長かったきがする。
5月末くらいに運動をし始めてから思考が鈍るようになったことに気づいて、運動と勉強のバランスについて課題を感じていたら結果、どうしても運動に偏った生活になってしまった
理由としては、外遊びによって暴飲暴食ストレスのはけ口の飲酒が体型の悪化に繋がっていて、バランスをとるためには運動を意識する必要が出てきた
そもそも暴飲暴食をやめればいい話なんだが、他にストレスのはけ口がないのでどうしても食に依存することでそれを解消しようとしてしまう
運動ストレスを解消するのはなかなか難しくなぜかというと、食事か快楽欲求が満たされるが、運動で欲求が満たされるということはないので性欲や食欲のような快楽を取り入れには、やはり性欲を毎回取り入れるわけにもいかないので、どうしても食事によって快楽を得ようとしてしまう訳である
そんなことをしていたら、コロナになった
毎日寝てれば時間が過ぎていくし、体も疲弊していて、余計なことを考えなくて済むので気は楽だった
しかし、余計なことをしてしまって高校時代の友達に連絡を取った結果、結婚マウントを取られるというしょうもない展開になってしまった
山に野宿したりとかそういう趣味の話をしていたのに、急にお前は彼女はできたのかなどと言い始めたので、何を言ってるんだこいつはと思ったが軽く受け流した
多分聞いてほしいんだろうなぁと思って、お前はどうなのよと聞いたら入籍しますよ。すいませんねと返事が来て何言ってるんだこいつはと思った


高校を上がったあとは分からないが、あまり万人受けするタイプでもなく好きな女性のタイプもそんな奴いねえだろうみたいな事を言っていた。
恋愛事情については全く話を聞いていなかったので入籍するという事実だけが急に来たわけで、頭が混乱した
要は結婚できそうだけど、あんまり結婚してるところがイメージできない、女性と付き合っているところがあんまりイメージできない、そんな彼だった、、

何はともあれ、ノスタルジーに浸っていた、自分の中では高校時代のままで止まっていた彼の時間はしっかりと動いていて、自分とは違うんだということを認識した時に言いようのない気持ちになったわけである、、


死にたいと簡単に口にしたりもうだめだからなどと言って生きることを放棄したり、逃げたりする気持ちになる割にはこういった現実を突きつけられると、非常に弱いわけである、、

もちろん高校のまま変わらない友人もいる、
言っちゃ悪いが、その人達の時間も止まっているのかもしれない
しかし同じ時間を共有した心置きなく話せる友人でさえ時間が動いてる人と止まっている人にはっきり分かれてしまうのが人生の残酷なところだなと感じる

6月をまだ半分あるが、変化の少ない月だったように思う
年初めは必死になって何かを変えようと頑張ったが、もうすぐ半年経とうとする、今時間があまり動いているようには思えない

有言実行という言葉が呪いのように付きまとう
口だけで何もできない馬鹿たれが大嫌いで、自分がバカタレそのものであるからこそなるべく有言実行有言実行と言い聞かせてできないことはハナからやらないと言う意味で取捨選択というテーマを取り上げていた

そういう意味では、停滞しているように見える現状は受け入れれるべき実力なのかもしれない、、

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