見出し画像

目の前が真っ暗になった

10月に入ってから本当に調子が悪い
目の前に現れる死という文字
死死死死死死死死死死死死死死

たくさんあったはずの楽しい思い出が何一つ思い出せないくらい目の前が真っ暗になる

過ぎ去った時間が残酷に刺さる

なんでこうなってしまったんだろう
なんでこんな自分に生まれてしまったんだろう
なんでもっと強く育てなかったのか
なんでなんでなんでの繰り返しでだんだん頭が白くなっていく

速めに死んだ方が良い

何回試行しても導かれる答えは死

こんな風に生まれて、こんな生き恥の体たらくだからこの先どんどんつらいことばかりが増えていく。そうとしか思えない。

速めに死んだ方がい この言葉をきっかけにこれまでの後悔、間違った選択
が津波のように押し寄せる。

馬鹿みたいに舞い上がってお花畑みたいに舞い上がって勘違いして我武者羅に進んで出た結果はただの思い上がり。

お前は何にもなれねえよ。早く死ね。

心の中の自分がずっとそう語りかけてくる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?