本田哲也

うつ病営業マン うつ病になり、そして双極性障害、適応障害。 日々の感じたことを更新します

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最近の記事

鬱からの脱した感覚

皆さんもこの感覚わかる方はわかるのでは? 鬱になったことをよく話す方はいらっしゃいますが、回復したきっかけや感覚って中々ないですわね。 私の場合、、、 薬の調合がうまくいったとき これがハマったときは、 あ、動ける、、、ってなってます。 なんか自然と湧き出る不思議な感覚。 そして、趣味にも興味が湧き出す。 人にも関心を寄せ出す。 脱する方法はそれぞれですが、私の場合薬の援助使いながらもまずは思いっきり休むことですね。 割り切るというか。 しゃーないまたきたしって感じ

    • うつ病 療養期

      前回から医師に休むよう言われ、休職届を提出して人事から『3ヶ月』様子を見ましょう。ということになった。 会社用の携帯、パソコン全て返却した。 解放感より不安感の方が強かった。 "ほんとに休んでいいのか" "休んでるの誰か見られたらどうしよ'' "そもそも休み方ってなに'' 趣味=仕事。 休みの日なにしてるの?と聞かれれば仕事。 と冗談のようだが、本当にそれくらい仕事のことしか頭になかった。 仕事人間だった自分。そんな自分から仕事が取り上げられるとどうなるか。 仕事を探し

      • うつ病 発症に至る前

        前回も書きましたが、私はうつ病をもって、社会復帰を目指す31歳の男です。 うつ病の社会復帰への道はなかなか遠い。 理解されない、そもそも弾かれる等… この話はまた今度…。 前回の続きでしたね。 初めて心療内科に行ったのは社労士の先生と話して6月9日だったかな。 何もわからず泣きながら妻が取り次いでくれた姿今でも忘れません。 多分数十件電話してやっと取れた場所が尾道のクリニックてした。 ドキドキの心療内科。 初めは行きたくもないのに、、、 俺は元気だ!病気なんかじゃねえ そ

        • 心の病 序章

          こんにちは。 今日から始めました。本田哲也です。 なにから書き始めたらいいのかなと思いつつ、、、 まずは簡単に自己紹介から 岡山県出身、現在広島県三原市在住の31歳です。 今は介護と農業を仕事にしてます。 ここにいきつくまではこれから書いていきますが、私は4年前の今日辺り、初めてうつ病であると自覚しました。 この頃はまだ自分が心の病であることが受け入れられず、病院などへは行かず自宅にいました。 しかし、次第に悪化していく一方。 でも受け入れたくない自分。 なぜなら【うつ病は心

        鬱からの脱した感覚