生きることを真剣に考えよう!今は断崖絶壁の淵にいる。

今年、90歳なられたある幼稚園の園長先生が亡くなられた。
その先生は30年前から
「子どもの前を掃き清めるな!」
とおっしゃっていた。
園児の母親に良く説教をして泣く母親もいた。

昨日、今年78歳になられた未だ現役の高校の恩師と食事をした。先生に昔と今と生徒は変わりましたか?と尋ねた。
「今の生徒は考えて行動しない。少しでも考えるように指導している。」

武田邦彦先生は参政党の新ボードメンバーに
「もっと積極的に発言した方が良いよ!」
と言ったら、彼らにはイジメと受け取られたとは松田学氏。
アフリカの諺にこのようなものがあるそうだ。
「老人の死は図書館四つ分の喪失と同じ」

花の応援団長のお母さんと話す機会があった。
関西に住む母親は
東京に住む息子を「毎朝起こすのが大変でした。」
と話した。

これに対する先の高校の恩師の意見。
「大学の先生は研究者のはず。しかし教育者にしなければならないな!」

私の意見。
母親は子どもをマザコンにしている。
子どもは自立していない。
女性は腹を痛めて我が子を産む。さぞかし愛おしいだろう!男性には理解出来ない。想像の世界。
その愛おしさを自制することが出来ず、自制する必要性を知らず、本能に生きてしまっているように思う。そう言えは、木原誠二の母親は岸田総理の傍でポケットに手を突っ込む姿を見て
「ポケットを縫ってやろうか!」と言われたことを木原誠二が言ったと報道があった。

実践女子大創設者、下田歌子の言葉。
「まことに揺籃を揺がすの手は、以て能く天下を動かすことを得べし。」
(一般階級に属する女性の)揺りかごを揺らす手こそが、社会を変革する力となります。

男性は女性から生まれる。
女性を守るのは男性の使命。

今、考える必要があるのではないか?

最後に小野田寛郎さんのこの言葉を噛み締めたい。

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