シェア
自分を肯定してくれるような公園で ブランコに乗って一日を棒に振ってみたい 考えたって無駄さ…
詩『7分後の帰還』 いよいよ星に還る時が近いのかもしれないという思い 宇宙船艦長の帽子を目…
ポケットから何かが落ちました。 それは丸まったティッシュでした。 ポケットからまた何かが…
ダークな俺の片翼である 『怒り』の翼をもいでしまおう そうしてやっと ライトな俺は ダーク…
詩『蟻みたいな犬』 誰かが手のひら返して落としたリンゴ 僕は タダほど怖いものは無いと思…
何もしてない人間の 何でもない物語 何もない日々の中で 何でもない空が広がり 僕は何とはな…