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MAZDA CX-3に決めました

こんにちは! あら50りっぷです。

前回、MAZDAデザインにすっかり魅了された話の続きです。
MAZDA車でいちばん気に入ったのが(予算的にはオーバーしてますが)コンパクトSUVのCX-3です。初代モデルはH27年2月(2015年)発売で、短いサイクルでマイチェンを繰り返しながらアップデートしていますが、内外装ともに見た目ではほとんど見分けがつかないのが近年のMAZDA車の特徴です。

わたしが今回購入したのは、H27年9月登録車で1回マイチェン後のモデル、
『MAZDA CX-3 XDツーリング Lパッケージ』1.5L ディーゼルターボエンジンを搭載しています。当時のハイエンドモデル、機能満載の Lパッケージです。

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この車は新車登録から4年間で6200kmしか走行していません。内装は標準の白基調の本皮シート、運転席・助手席シートヒーター、オプション品として純正の前席フットランプ&イルミ、バーグラーアラーム、外装エアロディフューザー(リア)、さらにBOSEサウンドシステムまで搭載されている車でした!  自分で装着したら結構な値段になるので、購入時についてくるのはありがたいですね。インテリアデザインは過去に乗ったどの車よりもラグジャリーで、運転席に座るたびにニヤけてしてしまいます。これってすぐに慣れちゃうものなのかな? (すぐに慣れました・・・。)

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購入を決めた理由の1つは、クリーンディーゼルエンジンへの興味と、圧倒的な燃費性能、そして維持経費の安さです。前車で軽自動車を選んだのも維持経費の安さを重視したからですが、1500ccクラスの普通車で燃料は軽油、さらに税制優遇もあって一般道で実質燃費が20km(1㍑)というのはかなり触手が動きますね。

複数のお店で試乗もしました。街中を50km巡航しながらのトルクの太さは驚くほどで、これがディーゼルターボの「チカラ」なのかと思いました! 坂道だって平地のように登っていきます! 通勤で毎日通る緩斜面の登りではいい仕事してくれるのが想像できます。早く秩父の峠越えもしてみたいなあと思わせる気持ちよさでした。

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そしてなにより見た目の美しさです。街中で走っているのを見ても、振り返って二度見したい欲望にかられてしまうとは相当なもの。この車を自分が走らせることができるなんて、オーナー冥利につきます。前述した「ソウルレッド」も、他社に良くあるワインレッドとはまったく違う輝きを持っていて、光を受けたときの輝き方が本当に美しいと思います。一般的に、赤色は汚れが目立ちやすいという評価もあるようですが、このソリッドな輝きはさすが、新車購入時に+66,000円の別途費用がかかるのも納得できるほどのプレミアム感があります。

さらにオーナーならではの利点のひとつ。外装関連であまり語られることがないのですが、CX-3はドアエッジ下端が無塗装の樹脂バンパーで覆われている点が挙げられます。前後ドアとも(特に後ドアはエッジ下端全体が)樹脂バンパーで覆われているので、ドアの開け締めで縁石でエッジを引きずったとしても、ドア塗装面に一切傷がつかない仕様になっています。これが私にとってはいちばん秀逸な点で、同乗者がやんちゃなドアの開け方をしても、神経質にならなくていいのがありがたいです。これまで散々ドアエッジを妻に「ガリッ」とやられた経験のある筆者にとっては、最大級の利点に思えてなりません。

優良中古車をネットで検索しつつ、埼玉郊外まで実車を見にお店めぐりをしましたが、結局地元の狭山市にある関東マツダの中古車センターで、ディーラー下取りの極上の車を見つけることができました。店舗のベテラン営業マンには、驚くほどお世話になっています。

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       【関東マツダ 狭山ユーカーランド】
        埼玉県狭山市根岸1-8-29
        04-2900-2929

 
趣味のロードバイクとCX-3の相性について
CX-3のボディーのエアロ形状は、ロードバイクで愛用する『Specialized Prevail 2 Mips ヘルメット』とかなり酷似しているような・・・感じがしませんか? ほら、並べてみるとかなり似てますよね? これ被りながら運転しちゃおうかな!

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荷室に積む愛車 Specialized Allez Sprint Disc 2019のソリッドアルミ/アイスブルーとのカラー・マッチングは、残念ながら同系色でも反発色でもないし、ちょっとちぐはぐした感じはあります。でも良く晴れた日の、CX-3のソウルレッドの輝きに、ソリッドアルミのロードの輝きをかけ合わせたマッチングは・・・意外と似合うかもね。(まだ積み込み移動はしていないのです)

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閲覧ありがとうございました。
次回は、CX-3のドライブインプレッションを書いてみたいと思います。

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