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能力は経験に依存するという話

こんにちは!すっかり暑くなってきて半袖で過ごすのが当たり前になりつつありますね!

今週書きたいと思ったコンテンツが「能力は経験に依存するという話」

まだ全然大した経験をしてるとは言えませんが、そんな中で感じたことを書こうと思います。

もちろん、今後この考え方が変わることはあるので現時点での考えということで見ていただければ幸いです!

能力とは?

そもそも能力って何を指してるんでしょうか?

サイト上では、
「物事を成し遂げることのできる力」と出てきました。
(引用:https://kotobank.jp/word/能力-112054)

ビジネスの現場での「物事」というのは、マクロ視点だと「事業」、マクロ視点だと「タスク」ということになるでしょう。

事業という視点から話すのには自分はまだまだ未熟なので、今回はタスクベースで話そうかと思います。

「タスクを成し遂げることのできる力が高い」とはどういうことなのか? 

これは一般的にQCDと呼ばれる、品質、コスト、納期をハイレベルで遂行することができるということでしょう。

そこで、「タスクの遂行がQCDの観点で要求水準を常に超えてくる人」を能力が高い人と定義したいと思います。

能力は先天的か後天的か

これは難しい話になります。

人それぞれ正解があっていい考えだと思いますが、自分の考えは以下です。

「能力は常に磨かれていくもの。」

ここで一つ疑問。

「能力が高い人はそもそものスタートが違うのではないか?」

私は生まれた瞬間では差はないのかなと思っています。

人生のなかでの、思考の回数=経験の回数で大人になった時に大きな差となって現れてくるのかなと、

実際、私がすごいなと思う人の共通点として、些細なことでも疑問に思って思考を絶やさず、自分なりの解を見つけるというものがあります。

これだけじゃ、それも先天的に課題発見能力に秀でてるだけじゃん?っていう可能性もありますよね?笑

なので、それをくつがえすことを言います!

私も少しずつできるようになっていると実感しています!

最初は全くタスクに対してQCDをハイレベルに遂行なんてできたもんじゃありませんでした。

しかし、優秀な社員さんたちからのFBを吸収してPDCAをやっているうちに、少しずつではありますが
成長の実感=能力が高くなっている
と思っています!

今の話でまだ足りてない部分は、

経験により成長しているといっても、他の才能がある人に追いつけなかったら意味がないという部分には何も言えないということです。

これは論理ではなく感情で反論したいです。

「才能がないからって諦めてたら何も面白くない」

実際のところはわからないです。努力と才能には大きな壁があるかもしれません。

でも、そんなこと考えてあの人に勝てないって考えるよりは、がむしゃらに能力を高めるために必死になって成長していく方が絶対楽しいですよね。

だからこそ、私は能力は先天的よりも好転的なものだって思い込ませている部分もあるかもしれません!

最後に

今回は結構自論で、論理破綻している部分も多くあったかもしれませんが、自分を強く保つためのルールみたいな部分も紹介しました!

その人ならではの考え方って面白いので、たくさんの人の価値観に触れていきたいです!

そういう意味ではnoteってそれの宝庫なので、良いツールですね。

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