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なぜFP3級を選んだのか〜脱・飽きっぽい性格〜

皆さん、こんにちは。飽きっぽい性格を直して、できる女になりたいネチコヤンです。前回、継続力を養うために、資格取得に向けて勉強をするぞ!と意気込み、FP3級の申し込みをしたというところまでお話ししました。今回は数ある資格の中で、なぜFP3級を選んだのか、その理由について書いていきたいと思います。

お金の勉強はしておきたい

さて、何の勉強をしようか。挑戦する資格試験を選ぶために、とりあえず思いついたものをリストアップしてみました。整理収納アドバイザー、インテリアアドバイザー、社会労務士、行政書士、簿記、FP、フードコーディネーター、薬膳料理…。
世の中、本当にたくさんの資格がありますよね。
数ある資格の中からFP3級を選ぶ決め手になったのは、「お金の勉強はしておきたい」という気持ちがあったからでした。

 生活の心配をすることなく、選べる選択肢が少しでも多くなるように、資産を増やしていきたい

現在、我が家は夫と私、猫1匹の世帯です。夫も私も正社員として共働きをしており、生活資金に困っているという状況ではなく、それなりに貯金して、それなりに生活をしています。ただ、「働くことが辛い。もう辞めたい…。」や「時間や場所にとらわれずに働きたい…。」、「猫が病気になった時に、できる限りの治療をさせてあげたい…。」となった時に、選べる選択肢(自由)が少しでも多い、そういった状況にしておきたいなと考えているわけです。特に、私か夫のどちらかが働くことが辛くなったり、そもそも働けない状況になるかもしれない。そんな時に「大丈夫。生活の心配は要らないから仕事辞めなよ!」と言えるようにしておきたい。そのためには、我が家の資産を増やす仕組みが必要であり、「お金を守る力、貯める力、増やす力」が必要なわけです。今回、資格を選ぶにあたって、お金に関する勉強をしたいなという気持ちが私の中で決め手となりました。

まずはFP3級から

お金に関する資格の代表と言えば、FP(ファイナンシャルプランナー)か簿記だろう!ということで、リサーチしてみたところ、「FP3級、簿記3級はお金の一般教養。お金のひらがな・カタカナを学ぶようなもの」という意見を見つけました。「GDPは国内総生産」というのは分かるけど、実際何を意味しているのかよく分からない…。という今の私のレベルにピッタリそうです。それぞれの直近の試験日を確認すると、以下の通りでした。

  • FP3級     2023年1月28日(日)

  • 簿記3級  2024年2月25日(日)

簿記の試験日、予定があって受験できないや。じゃあ、FP3級から勉強するか。ちょっと単純な理由で申し訳ないのですが、肝心のFPか簿記か、日程的な問題で選択肢がなく、FP3級を申し込みました。簿記3級もいずれは勉強していきたいなと思っています。

試験まであと1か月ちょっと。どんな風に勉強していくのか、また、短期間ですが、継続していくためのヒントを見つけられるのか、今後も自分自身の観察・振り返りをしていきたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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