大事なのは友達よりも〇〇の多さ
友達をたくさん作ろうね。
これに対し、そんなにたくさん友達はいなくても、という意見もあると思います。
そもそもたくさんとか友達とか、定義もふわっとしてますが。
私は、特に子供のうち(小学生くらいから)は
友達の多さよりも、コミュニティの多さ
が大事だと思っています。
それぞれにいる友達の数は少なくても、いろいろなコミュニティに所属すること。
学校だけでなく、習い事でも、近所でも、親のつながりでも、何でも良いと思います。
特に、子供のうちにこれを体感することって、人付き合いする上で幅が広がるのではないでしょうか。
今所属しているコミュニティはほんの一つにしか過ぎない。
世の中にはたくさんの人がいて、いろんな場がある。
例え学校というコミュニティが合わなくても、別の居場所がある。
それを感覚的に捉えられれば、自分で自分に合う友達やコミュニティを開拓していく原動力になります。
かつ、無数にあるコミュニティの中で、素敵だと思う人に出会えているって思うと、そのつながりを大事にしますよね。
自分から探しにいって、これだ!という繋がりを大事にする。
それができるだけで、人生はとても豊かになるはず。
こどもに対してだけでなく、自分自身もそうあることが大事だと思います。
あなたは、あなた自身の居場所を開拓していますか?
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